(写真左:斉藤貴幸 写真右:清水那音也)
こんにちは、ミラターン編集長の斉藤です!
今回は、プログラミングコースの清水君との対談をお送りしたいと思います!
自己紹介をお願いします。
斉藤・清水:よろしくお願いします!
斉藤:それでは、簡単に自己紹介をお願いします。
清水:大阪市立大学3回生の清水です。未来電子では、定常業務を効率化するシステム作りと、プログラミングコースでプログラマーの育成を担当しています。
斉藤:ありがとうございます!
まず始めに、未来電子に入った経緯を簡単に教えていただけますか?
未来電子に入った経緯は?
清水:はい。
僕、2回生の終わりの方まで、社交ダンスのサークルに入ってたんですけど、そっちが一旦落ち着いた段階で、漠然とプログラミング勉強したいなーって考えてました。
その当時は、ビジョンズラウンジってゆう、梅田のフリースペースみたいなところで、プログラミングを独学してたんですね。
そこで勉強してたら、「今日、夕方からここで講演会あるけど聞いていく?」って言われて、何となく参加しました。
その講演会で、前で喋ってた人が未来電子の代表でした。
その時に見た代表が凄く独特な人やったんで、面白そう、って思ってインターン申し込んでみたって感じです。
斉藤:なるほど、最初は長期インターンに興味があったわけじゃないんですね!
ちなみに、代表のどんなところが面白いと思ったんですか?
僕も、お話する機会が多いので、なんとなくわかりますが。笑
清水:まず、講演会で喋ってた時に、髪の毛が緑やったんですね。笑
「なんで緑にしてはるんですか?」って聞いたら、理由が2つあるって説明してくれました。
1つ目は、未来電子は髪型・服装自由にしてるけど、代表の自分がやってなかったら説得力無いやろ、ってことでした。
2つ目は、バッドマンで好きな緑の敵キャラがいて、それに合わせて行こうと思った、って言ってました。
多分、そうやって思う人は一部いるでしょうけど、実際に緑にしちゃう人って中々いないやろうなって思ったんですね。
この人の周りにおる人も絶対面白いやろうなって思って、長期インターンに参加することに決めました!
入社してからの経緯は?
斉藤:ありがとうございます。代表の、人を惹きつける力は不思議ですよね!
じゃあ、これまでの清水君の未来電子内での経歴を教えてもらっても良いですか?
清水:そうですね。
入って最初の方からプログラミングやりたいなーって思ってたんですけど、とりあえず色んなこと経験してみようと思って、未
来電子の基幹事業のマーケティングチームに入りました。それが5月ぐらいですね。
斉藤:そこからはどんな感じですか?
清水:8月9月でリーダー業務やらせてもらって、10月からはプログラミングコースに入って、プログラミングを勉強し始めました。そのカリキュラムが終わったのが、11月中旬ぐらいですね。
斉藤:なるほど。プログラミングコースどんな感じでしたか?
面白かったですか?
清水:しんどいけど、楽しかったって感じですかね。
やっぱり、エラーとかむっちゃ出るんで、最初はしんどいんです。
でも、ある程度進んできたら、自分の手持ちの技みたいなのが増えてきて、今回はどの技使お、みたいになってくるんですね。
そうなってきたら、面白くなります!
斉藤:面白そうってイメージは、みんな持ってると思うんですけど、最初のしんどい時期はやっぱりあるんですね。
そこから、今はプログラマーを育成する立場になってると思うんですけど、どんなことしてるんですか?
清水:まず、僕がやってたカリキュラムが、かなり難しかったんですね。
だから、もう少し段階的にクリアしていけるようなカリキュラムに作り直しました。
あとは、プログラミングの勉強ってやっぱりモチベーション保つのが難しい時期もあるんで、定期的に面談して、みんながモチベーションを維持できるように助けてます。
斉藤:その役割になったのって、どんな経緯だったんですか?
清水:芹生さん(常務執行役員)に、ぜひやって欲しいって頼まれたのがきっかけですね。
僕も、カリキュラムに課題あるなって思ってたので、やることになりました。
斉藤:未来電子でそうゆうことを頼まれるって、結構信用度上がってる状態だと思うんですけど、なんでそこまで信頼得てると自分で思いますか?
清水:う〜ん。難しいですね。
まず、僕がそもそも「楽をしたい」って考え方で、これはプログラミングの意味そのものに繋がると思うんですけど、定常業務の中で「この作業って無駄じゃない?こうやった方が良くない?」ってことを頻繁に社員さんに言ってたんで、それが理由の一つかもしれないです。
インターンで楽をするって、あんまりイメージ良くないかもしれないんですけど、僕は定常業務で「いかに楽をするか」ってゆう視点も結構ありなんじゃないかなって思ってます。
斉藤:やっぱり改善案出していくのって、自動的にアピールにもなりますもんね!
定常業務に関しては、「いかに楽をするか」良い感じに言い直すと「いかに効率化するか」という視点はかなり重要だと思います。
ちなみに、今から何かやろうとしてることってありますか?
未来電子の中で!
今から何しようと思ってますか?
清水:カリキュラムを卒業した人たちと一緒に、社内の業務を効率化するシステムをどんどん作っていきたいなって、漠然と思ってます。
スキル面では僕もまだまだなので、実務の中でスキルアップしていきたいなって思ってます。
斉藤:なるほど、業務の効率化は僕たちも嬉しいんで、楽しみにしてます!
最後にですが、今から長期インターンに挑戦しようと考えている人に向けて、何か一言お願いしてもいいですか?
清水:はい、わかりました。
未来電子って、まさに先義後利の考え方だなって思ってます。
先に、やるべきことやって、主体的に動いてると、後から利益が返ってくるなと。
それは、お金かもしれないし、自分の成長かもしれないんですけど、とりあえずやってみるってゆう姿勢で挑戦してみてほしいです!
斉藤:そうですね!
色々やってたら、後々「なんでこんなことインターン生に任せてくれるん?」ってゆうような仕事降ってくる感じですよね!
ありがとうございました!
清水:ありがとうございました!
参考記事一覧
入社後のステップ
・研修後は、ライティング業務を行う。
・チームリーダーを経験後、旧プログラミングコースのカリキュラムを卒業する。
・自らカリキュラムを最適化し、現在は新プログラミングコースのマネージャーを務める。
メンターの声
常務執行役員/ 芹生 義雄
清水くんは、研修、マーケティングチーム、プログラミング養成講座と行ってきた全ての業務で過去最高の速度、量、質をこなしてきているインターン生です。
一見大人しそうに見えますが、自分の感じたことをストレートに主張できる、未来電子ではそんなインターン生には多くのチャンスを与えるようにしています。
現在、清水くんが取り組んでいるプロジェクトはプログラミング業務でありながら売上のコミットをしています。
難しい領域ですが、清水くんであれば必ず成果に繋げることができると期待しています。