今回は京都オフィスでライター、マネージャーとして活躍されている馬場恒丞くんにインタビューさせていただきました。
今年の7月に入社し、今月で4ヶ月目を迎えた彼が今どんなことを考えているのか見ていきましょう!
・まずは簡単に自己紹介からよろしくお願いします!
龍谷大学経営学部三回生の馬場恒丞です。
未来電子には7月に入社し、今月で4ヶ月目になりますね。
業務はライターとチームマネージャーをしています。
・未来電子に来た理由はなんですか?
一番の理由は自分に自信がなかったからです。
未来電子でのインターンの前は僕は他の会社で一年間営業を行っていました。
二年生の3月から三年生の4月までくらいですね。
そこで自分に営業が向いてないと思ってしまいました(笑)
「文系の就活は営業職がメインなのに自分は営業が向いていない、どうしよう、、、」
こんな風に自分に自信を失ってしまいつつありました。
そう思ったときに営業以外の業務を体験したいと思い、長期インターンで検索して一番に出てきた未来電子に応募しました。
・自信がないからインターンというのはなかなか行動的ですね!
未来電子には営業の他にもマーケティング、プログラミングなどの業務があるので営業以外に挑戦したかった馬場くんには最適の環境だったんですね!
・そんな経緯で未来電子に参加した馬場くんですが、実際に入ってみていかがでしたか?
未来電子のインターンには主にマーケティングとセールスがあります。
僕の場合はマーケティングチームでライターとして業務を行うことになりました。
未来電子でのライターは業務量によってポイントが付与されます。
そこで僕は成果を残そうと思い、約9万ポイント書いたんです。
これはその時の入社初月の歴代最高記録を更新して、大きな自信になりましたね。
その翌月に綾さんという方が入社され、すぐに抜かれてしまいましたけどね(笑)
・9万ポイントは素晴らしいですね!(一般的に4万ポイントが目標になっています。)
ライターとして綾さんはすごすぎますから仕方ないです(笑)
・初月の成果が評価されて2ヶ月目からマネージャーというスピード出世をされた馬場くんですが、マネージャーになってみていかがでしたか?
そうですね、未来電子でのインターンで難しかったのはライターよりもマネージャーだと感じますね。
・というと?
ライターをしているときは良くも悪くも自分が中心で、とにかく業務を行っていくことを頑張っていました。
実際にそれで成果を上げることができましたしね。
でもマネージャーになるということは誰かの上に立って管理することですよね。
その分考えることも増えるし、なにより普通に生活してると同世代の学生の上に立って管理する経験ってあまりできないと思います。
未来電子には高学歴のインターン生も多いですし、年齢や学年が上の人をマネジメントすることも多くありました。
そういったところではマネージャーは難しいですね。
でも自分なりにどうやったらチームメンバーが目標達成できるのかを考えてマネジメントを行うことでなんとかチームとして2ヶ月連続で目標達成をすることができました。
・確かにマネージャーの経験は学生生活ではなかなか得られないものですよね!
2ヶ月連続目標達成の裏にはそんな裏があったんですね〜。
・自信がない状態から未来電子のインターンに参加した馬場くんですが、入社初期と比べて今はどうでしょうか?
そうですね、入社初期は「営業が向いていない、就活どうしよう。」と自信をなくし、悲観的になりかけていたんですが今では視界が開けた気がします。
その理由は自分が営業以外のライター、マネージャーとして成果を残せたことがあると思います。
1つのことで自信を失っても、他のことで自信は立て直せるし、それがすべてではないと思えるようになりました。
そのことはとても大きいと思います。
これからはマネージャーとしての成果を上げ続けることや、次のステップとして他の業務も視野に入れています。
・ありがとうございます!
自信が持てない状態から未来電子に入社し、他のフィールドで実績を積み重ねていく、これは相当な自信につながりますよね。
馬場くんはそこからさらに飛躍して、与えられた業務ではなく次のステップも考えられているんですね。
まさに「自信がないなら行動しろ!」を体現されています。
成果を残し続ける馬場くんはこれからもどんどん活躍し未来電子を盛り上げてくれることでしょう!
入社後のステップ
2018年7月に入社し、初月ライターの歴代記録を更新。
それが評価され2ヶ月目からマネージャーとして活躍。
2ヶ月連続のチーム目標達成の傍ら、次なるステップにも目を向ける努力家。