自分の成長速度は自分で決める

綾 哲志

京都工芸繊維大学 2回生

ー2021年3月卒

PROFILE

「なにかしなきゃ!」という感覚から大学を1年休学し、東京で働く行動派。 ITベンチャーでのインターンに興味あり、未来電子に入社。 初月から成果を上げるストイックな姿勢が魅力的。

こんにちは!

今回のインターン体験談はライターとして初月の最高記録を更新、その翌月では未来電子歴代2位の執筆量を達成したマーケティングチームの綾哲志くんです!!

圧倒的なコミット量を誇る彼がどんなマインドで未来電子のインターンに望んでいるのか、早速見ていきましょう!

■綾くんってどんな人?

今日はよろしくお願いいたします!

まずは簡単に自己紹介から!

 

よろしくお願いいたします!

京都工芸繊維大学2回生の綾哲志です。

昨年休学していたので年齢的には3回生ですね。

未来電子には夏休みが始まった8月に入社しました。

なので今で3ヶ月ほどですね。

 

ということは2回生で休学をしたということですね?

どういう経緯で休学をすることになったんですか?

 

そうですね、大学1回生を終えてみて「なにかしなきゃやばい!!」という感覚がありました。

普通の大学生活に満足できなかったんですね。

なので休学を決意しました。
それで身一つで東京に行き、プロモーション系のベンチャー企業で休学している間、働かせていただきました。

その時は今のようなインターンという形ではなく、実際に雇われていました。

 

1回生の段階でそんな決意をされるのは、珍しいですね。

その休学の後に、未来電子に入社したわけです!

■綾くんの圧倒的コミット量のわけ

復学し、その夏から未来電子を選んだ理由はなんですか?

 

夏休みになるし何か新しいことを始めたいと考えていて、ちょうどお金もなかったので、有給でお金を稼ぎながらインターンができる未来電子インターンを始めることにしました。

 

もちろんそれに見合う仕事をさせてもらえるからなんですが、お金を稼げるのは学生にとって重要ですよね(笑)

入社後の状況はどうでした?

 

入社後はライターとして勤務を始めました。

そして初月から15万文字を書いて、初月の歴代最高記録を更新することができました。

初月の後半には翌月からの業務のことを考え、生産性の向上を意識していました。

その結果、翌月には記事執筆のコツが分かってきたのでその倍以上の36万文字執筆することができました!

 

綾くんの活躍は未来電子の方なら皆さん知っていますね(笑)

とにかくひたすらタスクをこなしている姿が印象的でした。

でもどうしてそんなに取り組むことができたんでしょうか?

 

みんなが2ヶ月でやることを1ヶ月でやる、みんなが1年かかることを半年でやる。

そうすることで新たに見えてくるものがあるんじゃないかと思い、ライター業で圧倒的な量を書こうと考えました。

そういう気持ちがあったので、目標達成をすることができたと思います。

 

やっぱりどういう気持ちで仕事に取り組むかは重要ですね。

他にも何か工夫をされて業務を行いましたか?

皆さん参考にしたいと思いますので、ぜひシェアをお願いします!(笑)

 

そうですね、基本的に午前中の活動量をできるだけ多く取って自分のタスクが八割くらい終わるようにしていました。

その結果、平日は一日24000文字書くことを継続できました。

月末にはタスクの関係でペースは落ちましたが、最終的に36万ポイントを達成することができました。

また2ヶ月目はライターだけでなくマネージャーもしていたので、マネージャー業を行いながら、いかに自分の業務量を落とさないか工夫しました。

 

マネージャーとチームメンバーで週に一度面談があるんですが、その時にどうしたらメンバーが目標を達成できるのかを考えました。

ただ自分で考えさせるだけではなく、ライター歴が浅い方にはどうしたら仕事を効率化できるのか、企画書、マニュアルの読み方をサポートして働きやすい環境づくりを心がけました。

 

最初に丁寧に指導をしたり、働きやすい環境を整えてあげることで結果的にはその後のマネジメントが行いやすくなるんです。

 

なるほど、、参考になります!

やっぱり結果を残している人は皆さんストイックに業務に取り組んでいますね。

 

■現在の状況と今後の進路について

 

 

ライターで圧倒的実績を残した綾くんですが現在はどういった業務をおこなっているんですか?

 

今はライターではなくアナリストと編集部というポジションを兼任しています。
僕は未来電子歴はまだまだですが、書いた記事数で言えば他のインターン生にも負けない自信があります。

ですので、記事に関しては少し詳しくなりました。

今はライターではなく、アナリストと編集部を兼任しています。

アナリストはライターが記事を書くための企画書の作成が業務内容です。

編集部はライターから上がってきた記事を校正することが業務内容になります。
この両方の仕事に言えることはライターとしての経験が重要であることですね。

僕は一ヶ月間で36万文字書き、その間にアナリストの方が作成した企画書を見て、たまに書きづらいなと感じたり、編集部の方がその記事を校正しづらいんじゃないか?と感じることもありました。

今はその二つの業務を担当していますので、自分がライターをしていたときの経験を活かして、ライターの方がもっと記事を書きやすいように取り組んでいます。

 

これからは自分がライターをしていたときに感じていた不安要素をアナリスト、編集部という立場から改善していけたら良いと考えています。

そうすることでマーケティングチーム全体がより働きやすい環境づくりをしていきたいです。

 

ライターをとことんやった綾くんだからこそ分かる改善点がありそうですね!

マーケティングチーム全体を盛り上げるような活動期待してます!

最後に今後の進路について教えてください!

 

未来電子を卒業したら、院に進むことを考えています。

以前はプロダクトデザイン系を学びたいと考えていましたが、最近では映像やメディアデザイン論に興味が出てきました。映画の在り方、動画の在り方、メディアの在り方みたいな感じですね。

最近テレビでもよくみる落合陽一さんみたいな(笑)

あとは未来電子の代表もよくおっしゃられているようにツイッターを頑張りたいですね(笑)

 

ありがとうございます!

今回はこれで以上です!

ライターとして圧倒的なコミット量を誇った綾くん、やっぱり活躍する学生はどこか違いますね。

「みんなが2ヶ月でやることを1ヶ月でやる、みんなが1年かかることを半年でやる。」

自分の成長速度は自分で決めるというストイックな姿勢が現れた言葉でした。

 

ライターからアナリスト、編集部とステージは変わりましたが、綾くんならこれからも成果を出し続けてくれることでしょう!

これからも彼の活躍に期待です!


入社後のステップ

入社後はライターとして勤務開始。
歴代の初月執筆量記録を更新する。
その翌月には初月の倍の執筆量で、その月のライターで圧倒的1位。
現在はアナリスト、編集部として活躍している。