結果が出るまでやり続ける、なんでも愚直に取り組む

田川遼

同志社大学 社会学部

ー2021年3月卒

PROFILE

未来電子在籍歴1年以上のベテランインターン生。 遊んでばかりの大学生活に焦りを感じ未来電子に入社。

こんにちは!

ミラターン編集長の升谷です!
活躍するインターン生にインタビューするこのインターン体験談。

今月最初のインターン生は未来電子に1年以上在籍し、先月10月に月間No.1インターン生に選ばれた田川遼くんです!

今月から晴れてプラチナインターン生、京都営業部プレイングマネージャーにも任命されています。

さっそくいろいろ聞いていきましょう!

 

今日はよろしくお願いいたします!

まずは自己紹介からお願いします!

 

同志社大学 2回生の田川遼です。

未来電子に来たのは昨年の10月で、そこから3ヶ月はマーケティングチームに在籍していました。

その後2月からはセールスチームに異動し、アポインターをやってきました。

今月からは京都営業部のプレイングマネージャーをやらせていただいています。

 

マーケティングチームも経験していたんですね!

僕は田川くんがマーケティングチーム時代を見たことないので完全にセールスの人という印象です(笑)

入社から一年以上の田川くんですが、入社を決めた理由はなんですか?

 

シンプルに「できるかな」って思ったからです。

友人に未来電子のサイトを教えてもらって、それを見たときに営業があってなんとなくできるんじゃないかという慢心で入社しました。(笑)

しかしその頃は1回生で授業がたくさんあり、営業の業務を満足に行えない可能性が高かったのでマーケティングチームから始めました。(マーケティングはリモートでも業務を行えるため)

そこで3ヶ月マーケティングを経験し、冬休みに入り時間の余裕もできた2月に晴れてセールスチームに移動しました。

 

そういう経緯だったんですね。

自信満々でセールスに行ってみてどうでしたか??

 

まあ無理でしたね。(笑)

最初の1ヶ月ほど見込み顧客を選定する技術を身に着けてから、現場にでるという流れで現場に出ましたが、、
最初の頃はただただ緊張して、ぜんぜん行動することができませんでした!
緊張をなるべく和らげるために下調べをして、いざ行動しても電話口での門前払いが多く、下調べの時間がムダになりとにかく効率が悪かったんです。

3月中はずっとそうやってうじうじしている時期がつづきましたね。

 

 

プラチナインターン、プレイングマネージャーな田川くんにもそんな時期があったんですね!

そこからどのように今のように成果を残せるようになったんですか?

 

そうですね、うじうじしていた3月が終わり、4月になって本当に焦りました。

この問題は相手ではなく自分にあるということを社員の方とのコミュニケーションで気づき、出来る限りの練習を重ねました。
今まで下調べにかけていた時間をすべて練習に回し、とにかくニーズを持ったお客様とだけお話ができるように数を重ねました。
その結果、サービスにニーズがあるお客様にお話できる数が増えて、本当の意味でお客様に満足をしてもらえるアポイントを取ることができました。

 

そこから今まではずっと順調という状況ですか?

 

契約数で言えばその後は毎月1件は取れているという状況でした。

そこから夏休みになって時間も増え、2契約取れる月があったり、なかったりといった感じですね。

でもプラチナインターンと呼ばれる3契約にはなかなか届かないみたいな。
それでも先月は3契約獲得し、プラチナインターンになりましたね!

さらには月間No.1インターン生にも選ばれています。

その要因はどんなことがあったと思いますか?

 

正直、運もあったと思います!(笑)

ただその月は未来電子にコミットしたのも事実です。

やっぱり結局、量だと思います。

前日から事前準備を徹底する、社員の方に言われたことはすべて実行する、それらを愚直に実行していくことが今月の3契約という結果につながったと感じています。

その愚直さ、コミット力が評価され京都のプレイングマネージャーという重要なポジションを任されたんだと思います。

 

「コミット」未来電子でよく聞く言葉の一つですね!

コミットの結果、京都営業部のプレイングマネージャーになったわけですが、マネージャーとしての目標を聞かせてください!

 

ずばり京都営業部の目標は大阪を超すことです!!

京都のいいところでもあり、悪いところでもあるんですがインターン生同士がとても仲がいいんですよね。

それはもちろん良いことなんですが、業務をするとなるとダレるところがあると感じています。

大阪には社員さんがたくさんいるので緊張感を持って業務を行う雰囲気があるんですが、京都はそれが弱い印象です。

さっきも言ったことなんですが、結局どれだけできるのかという量が結果に繋がります。

ですので京都でもそういった雰囲気を僕中心に作れたら良いと考えています。

そして大阪を結果で越したいですね(笑)

 

最後に田川くんの未来電子生活を振り返って一言お願いします!

 

僕は未来電子にインターン生として入社して先月で一年になりました。

一年を通してもちろんしんどいこともたくさんありましたが、結果が出なかった2月、3月の「悔しさ」で今までやってきました。

自分はビビリな性格なんですが、でもかっこつけたい!ここでやめたらかっこ悪いから結果が出るまでやってやる、そういう気持ちで続けました。

結果的には営業インターン生最高ランクのプラチナインターンになり、プレイングマネージャーにもなれました。

悔しかった頃は結果出したらやめてやる!くらいの意気込みでしたが、今のところやめる予定はないですね(笑)

今後もしばらくお世話になるとおもいます。
ありがとうございます!

 

今回は以上になります!

ご協力ありがとうございました!

 

インタビュー中たびたび「コミット」という言葉が出てきたこと印象的でした。

未来電子にいるインターン生はみんな目標設定し、それに向かって愚直に努力することができる人が多いです。

そんな環境でも目立つ成果をあげるほどのコミット量、一体どんなものなんでしょうか、、
プラチナインターン生にもなり、京都営業部引っ張っていく存在な田川くんの今後に期待です!!

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

田川くんの所属する営業部のインターン内容はこんな感じです!!↓

https://www.miraidenshi-tech.jp/intern-content/sales/


入社後のステップ

入社後3ヶ月間はマーケティングチームでライターとして勤務。
その後は念願のセールスチームに異動し、悪戦苦闘しながらも成果を残す。
2018年10月のNo.1インターン生に選ばれるまでに成長し、京都営業部のプレイングマネージャーに任命される。