こんにちは、ミラターン編集長の升谷です！

今回のインターン体験談は、京都営業部でアポインターとして活躍するなか、デザインコースも同時に受講している長谷川稜くんにインタビューしてきました！

それでは早速見ていきましょう！
本日はよろしくお願いいたします！

まずは簡単に長谷川くんがどんな人なのか教えてください！

 

佛教大学4回生、現在休学中の長谷川稜です。

入社は7月で、そのときはマーケティングチームの志望でした。理由としてはオーストラリアに留学していたときに自分で旅行記事を書いていたからライターとしての経験があったからですね。

結局セールスチームで勤務していますが(笑)

 

留学されていたんですね！

それでどうして未来電子でのインターンを始めたんですか？

きっかけを教えてください！

 

そうですね。

留学から帰ってきて、就職活動をするという考えはありませんでした。

それは今、就職しても中途半端な状態になってしまうと感じていたからです。

だから一年休学し、成長する機会を探していました。

それでもともとデザインかプログラミングを勉強したいと考えていました。
確かに、留学は時期によっては就活に影響がありますよね、、

 

休学して、成長するっていいと思います！

それでどうしてデザインかプログラミングを勉強したかったんですか？
これは完全に個人的な趣味なんですが、カジノが好きなんです(笑)

それで将来はカジノに関するメディア作りたいと考えています。

日本ではあまり良い印象を持たれていないカジノですが、僕はその楽しさをメディアを通して伝え、イメージを変えてていきたいです。

そのためにデザインを勉強してメディアのページを作れるようになるか、プログラミングでそのメディアを運用できるようになりたいと考えました。

 

 

明確な目標意識！

素晴らしいと思います。

それで今は営業の業務の傍ら、デザインを勉強中というわけですね。

最初はマーケティングチームと伺いましたが、どうして営業になったんですか？

 

当時、人事をされていた中津さんに「営業行ったら金持ち学生になれるよ。」と言われたことが大きかったです。

営業は成果次第で給料が上下するんです。

その一言に乗せられました(笑)

でもそれでよかったと思ってます。

ライター業は自分で既に経験があったんですが、営業の経験はありませんでした。

その分得られるものは多いし、営業部はコミュニケーションが活発なので他のインターン性と交流できるのが良いですね。
うまく人事の方の営業テクニックに乗せられましたね(笑)

 

それで実際に営業にいってみて、どうでしたか？

 

営業部にいってみて一番大きかったのは営業の印象が変わったことですね。

 

今まではどういう印象でした？

 

正直あんまり良い印象はありませんでした。

個人でも電話回線などの営業ってあるじゃないですか。

それってやってて何が楽しいんだろうと思ってました。

そういった印象が良い方向に変わりました。
僕は今アポインターとして勤務していますが、アポイントを取ることは本当に難しいです。

でもその分、何度も電話して僕たちが提供しているサービスを必要とする人と出会い、アポイント、それが契約につながると喜びは計り知れません。

 

営業をやってみてイメージが変わるというのは営業部の人は皆さんおっしゃいますね！

長谷川くんは初アポが印象的だと伺いましたが？

 

そうですね、今でもよく覚えています。

アポインターとして仕事をしていてアポイントがない状態がしばらくありました。

そのときに社員さんに「学歴のなさは成果で逆転できる」と言われ、その言葉で火がつきました。

その30分後にはじめてのアポイントが取れました。

そのアポが最終的に契約までいき、初の成果になりました。

とても嬉しかったことを覚えています。

未来電子の社員の方たちは僕たちに火をつけるのがうまいですよね。(笑)

 

そうですね。(笑)

学びブログにも書いたんですが初めての成果は自信につながりました。

いままではなんとなく過信していました。

それについては学びブログに書いたので読んでみてくださいね。

https://www.miraidenshi-tech.jp/intern-blog/student-blog/20965/
それで結局その月は2契約を獲得し、アポインターに昇格した月から成果をあげることができ、晴れてデザインの勉強を開始しました。

 

成果を残し、念願のデザインの勉強を開始したんですね！

 

営業はやればやるだけ成果が出るというものではありません。

だからこそ先輩インターン生や社員の方にアドバイスをもらいながら、工夫しながら取り組む必要があります。

だからこそ、成果が出たときの達成感は半端じゃないです。

そうやって成果が出てデザインできるこの状況がとても有意義ですし、継続してやってやろうという気持ちが出てます。

 

長谷川くんのやる気が沸々と伝わってきます。

 

最後に今後の展望と、これから未来電子に入社される方に向けて一言お願いします！

 

正直、今の段階では将来は不透明なんです。(笑)

休学を続けて、東京でルームシェアをしながら友人と生き抜くみたいなことも考えています。

一人でどれくらいで稼げるのか、勝負してみたいです。

短期的な目標ではデザインを実務レベルでやりたいと思います。

 

楽しい人生になりそうですね！

 

これから未来電子に来たいという人に向けてなんですが、

とりあえず未来電子という環境を選んでほしいです。
どんな環境でも「イメージ」と違うというギャップは起こると思うんです。

しかしそこから一歩頑張ってほしいです。

僕自信もやめようとおもったことはあります。

でもインターン生との交流などがいい、成果を残すともっともっとできるという感情が出てきて上を目指して頑張ろうという気持ちになります。

今、環境に不満があったり、自分を変えたい、なにか新しいことを始めたいという人には頑張っている人がたくさんいる、刺激的な未来電子という環境を選んでほしいです。

 
とりあえず一歩、まず踏み出さないと始まりませんよね！

今回は以上になります。

取材ご協力ありがとうございました！