未来電子を卒業、これからのミライについて

川崎 有梨紗

同志社大学 法学部

ー2020年3月卒

PROFILE

1回生と2回生の間は、議員インターンシップのマッチングを行う学生団体に所属し、営業統括を担当していた。3回になり、なにか新しいことをしたいと思い未来電子に入社。

こんにちは、ミラターン編集長の升谷です。

活躍するインターン生が未来電子生活を振り返るインターン体験談。

今回は、未来電子インターン生として圧倒的成果を残しつづけた川崎有梨紗さんです。
今月で卒業される川崎さんが未来電子での長期インターンを振り返ってくれました。

未来電子を代表する成果人である川崎さんが考える未来電子インターンの意味とこれからに必見です!

川崎さんってどんな人?

 

2018年3月に入社してから、マーケティングチームに所属し全社で3人しか選ばれないエグゼクティブランクに抜擢を受ける。

 

さらにチームを率いた際の目標達成率は265%を記録。

 

さらにさらに、個人達成としてはマーケティングでたたき出した個人記録は歴代記録の4倍という数字を達成。

伝説的な記録を達成したときの体験談はこちらから!

 

そこからは、マーケティング部署から営業部署に異動するという成長志向ぶりを見せてくれました。

 

今では、営業の中でも新規事業の立ち上げに携わっています。

社内報の編集長も兼任していたので、興味のある方は是非未来電子のメディアを覗いてみてくださいね!

 

どうして未来電子で長期インターン?

 

さて川崎さんがどんな方なのかみていただいたところで

 

早速インタビューです!

 

ー今日はよろしくお願いいたします!

まず始めになぜ長期インターンを始めたのかについて教えてください!

 

そうですね、私は未来電子来る前は学生団体とアルバイトを3つ掛け持ちしていたんです。

それに加えて大学の勉強も手を抜くことなくすべてに全力でした。

 

それで時間がなかったんですね。
でもその時やってることが全部好きでした。

学生団体のNPOで仕事のように目標に向かっていくこともやりたいし、アルバイトをしてお金も稼ぎたい。

そう考えたときに仕事の経験もでき、お金も稼げる有給インターンを選びました。

 

ーいろいろやりたいことがあって時間がないのは贅沢な悩みですね!

社会人としての経験もしたいし、学生だからお金も必要。

有給インターンは最善の答えかもしれませんね。

 

それでどうして未来電子をインターン先に選んだんでしょうか?

 

実は有給インターンをやろうと思ったときに未来電子以外にもう1社、応募したんです。

そこと未来電子の違いは時給か成果給かという点です。

 

それで成果給の未来電子を選びました。

 

ーどうして成果給が良かったんですか?

 

それは自分の市場価値がお金で測れるからです。

給料というのは自分が生み出しているアウトプットの価値によって変わりますよね。

それが時給だと仕事をしてもしなくても変わりませんよね。

自分はどうやってサボるかという思考になってしまうんです。笑
未来電子のように成果報酬の場合は、自分のアウトプットの量をお金という数字で知ることができます。
実際に過去にはインターン生で月収40万円を達成した方もいますしね。

私の性格的にその記録に挑戦したくなりました笑
それでマーケティングチームにいたときに約50万円の給料を獲得することもできました。

 

ー自分の性格に成果報酬が合っていたんですね。

マーケティングチームのときの記録は伝説的過ぎます、、

こうした未来電子での経験はどう活きてきましたか?

 

一言でいうと「根拠のない自信に根拠ができた」ということですね。

 

マーケティングチームで記録を出せたときには、お金もそうですが、会社に貢献していますよね。

だから全インターン生の中で1人が選ばれるNo.1賞を獲得することができました。

今までは根拠のなかった自信が会社からの評価や数字によって裏付けられた自信になりました。

就活では数字があるだけで言いやすいですし、エピソードもできたのは大きいですね。

学生が長期インターンをする意味とは

 

ー未来電子で1年近く長期インターンをされてきた川崎さんが考える学生が長期インターンをする意味について教えてください。

まずは学生なら誰もが考える長期インターンと就活の関係についてからおねがいします!

 

そうですね、学生の立場では会社について分からないことが多いと思います。

 

それを解消できるのが長期インターンのメリットかと思います。

私は未来電子でマーケティング、営業を経験しているので、それぞれの仕事がどのように成り立っているのかを他の学生よりも知っています。

会社がどのように成り立っているのかなどは就活をしていく上で必要な視点ですよね
こういったことを知っていると就活をしていて、気になるところや会社を見る目を養うことができます。

実際に面接などで質問をすると「新卒の質問じゃなくて、中途採用の質問みたいだね。」と言われることも多いです。
学生の立場からでは限界のある会社についてをより知れるのが長期インターンのメリットですね。

 

ー確かに学生の立場では知ることができない、難しいこともインターンで実務をすることで見えてきますよね。

 

就活以外ではどんな意味があると思いますか?

 

そうですね、就活以外では「視座が上がる」ということがあると思います。

 

未来電子で業務をしていると日本の経済の状況などのマクロ的な視点や知識が必要です。

なので日常的にNewsPicksを読むようになりました。

社会人がやるような学びを自然とする姿勢が身についたんです。

会社やサービスをみたときにどうやってマネタイズをしているのかなど社会的な視座が普通の学生よりも高くなりました。
こういった話は大学でしても誰も知らなかったりということが多いですが、未来電子の人なら盛り上がりますね笑

川崎さんのこれから

 

ー最後に川崎さんのこれからの目標、進路について教えてください!

 

一言でいうと「日本のプレゼンスを世界で高めていきたい」です。

私は高校のときに世界史が大好きになり、世界から見た日本を客観的に見ることができるようになりました。
日本のGDPは過去にはアメリカに次ぐ世界第二位でした。

でも今は中国に抜かれ、将来的にはインドにも抜かれると言われています。

あと、一人あたりのGDPでは22位にまで落ちているという現状があります。
その一方で私が京都の懐石料理屋さんで着物を着ながらアルバイトしてたときには、

日本が好きで訪れている外国人観光客をたくさん見かけました。

日本はまだまだ愛されていると思うんです。

それがもったいないと私は感じています。
だからそこに対して貢献したいと考えています。

その目標に対しての手段としての「仕事」につきたいですね。

 

川崎さんが所属するセールスチームでは第7期生インターン募集中!


入社後のステップ

3月に入社。4月は入社2ヶ月目にも関わらず、10万ptを記録。それを受けて、5月はチームマネージャーを務め、自分一人で48万ptという数字を叩き出す。その後、営業とマーケティングの掛け持ち期間を経て、今は営業に専念。11月からは営業の新規事業をインターン生で唯一担当する。