こんにちは。
ミラターン編集長の升谷です!
インターン体験談、今回は編集部で実務をこなしながら、プログラミングコースを受講中の山口諒くんです。
さっそく見ていきましょう!
山口くんってどんな人?
ー今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
同志社大学経済学部2回生の山口です。
ー山口くんは経歴が紆余曲折あったと聞いたんですが、それについて聞いてもいいですか?
そうですね。笑
僕は出身が岡山なんですが、地元のいわゆる進学校で高校生活を過ごしました。
特に目標もなく高校生活を過ごしていたら、大学に受かりませんでした。
進学校でいわゆるドロップアウトをしてしまったんですね。
そこから浪人生活が始まりました。
浪人1年目、特に勉強をすることもなく終わりました。笑
2年目はさすがに危機感を感じ、計画を立てて勉強に専念することにして、偏差値が40くらいしかなくて国立は無理かなって感じで早稲田を目指したんです。
近いところまでは行ったんですが、今は同志社大学に入学しました。
ーかなりの紆余曲折ですね。
そういった経歴で大学に入学して未来電子に来た理由はどういったことがあったんでしょうか?
2回生になってから未来電子に来たんですが、それまでの大学入ってからの期間はボランティアサークルでいろいろやってたんです。
でもその団体はあまり計画性がなく活動をしていて、その点に不満がありました。
それを変えようと努力したんですが結局無理だったので違う活動を探していました。
そんなときに未来電子の長期インターンの情報を人づてに聞いて応募したという流れです。
高校卒業後から大学1年までは自分の目標が不明確だったこともインターンを始めた理由です。
やりたいことはいくつかあったんですが、それができる実力がないと感じていてそれを身に付けたいと思っていました。
未来電子にはプログラミングコースがあり、元々パソコンに興味があり、マーケティングも勉強できるなら、と思い入社を決意しました。
未来電子でなにをやってる?
ーそういった経緯で入社し、どんな業務をしているんですか?
最初の二ヶ月はライターで記事を書いていました。
これまでは文章を書くことが結構苦手だったんですが、人に見てもらうためにどううまくつたえるかとかを自分なりに考えて書く訓練をしたことによって、筋の通った文章を書くスキルが身に付きました。
3ヶ月目からは編集部に異動し、ライターの方が書いた記事の校正をしています。
人によって文章の質の偏りがあるので、誰にとっても読みやすい文章にするようにしています。
これらの業務と並行しプログラミングコースを受講しています。
プログラミングをやりたかった理由は、もともとセキュリティ系に興味があったからです。プログラミングは今後も必要となるスキルだし、今後ITとかで盛り上がるのはセキュリティ系だと思ったのでその第一歩としてプログラミングを勉強し始めました。
ープログラミングコースと聞くと難しそうですが、進捗、難易度はどうですか?
プログラミングコースの中にパートが3つあって、その最後のパート3に挑戦しています。
難しいですが、ライターでやってたころの筋の通った文章を書くスキルなどがコードを書くときに活きていると感じています。
だからマーケティングチームでの経験はプログラミングでも活かせるものだと思います。
ー未来電子でやっていることが連鎖して成長している感じですね!
未来電子と出会って
ー入社前の状況から、未来電子に来て変化などはありますか?
そうですね、未来電子に来ると目標に対しての進捗を逐一確認されるため、ちゃんと責任感をもってなにかに取り組むことができるようになりました。
またそれに合わせてスケジュール管理もうまくできるようになりました。
そうすることで自分がやりたいことに時間を注ぐことができるようになってきています。
他には未来電子でマーケティング実務、プログラミングコースの勉強をすることで、将来やりたいことを達成するまでの過程が想像しやすくなりました。
ー最後に今後について聞かせてください!
先ずはプログラミングコースを完了し、テックチームの実務ができるようになりたいですね。
でも、マーケティングでやり残したと感じることも少しあるので、やりたいことを一通り経験したいです。
また未来電子外では、培ったプログラミングとマーケティングスキルを活かして新たな挑戦をしようと奮闘中です。
詳しくはお話できませんが、メディア運営を取り組む予定です。
入社後のステップ
入社後2ヶ月間はマーケティングチームでライターとして勤務。
その後、編集部に異動し記事の校正を担当する。
それらの業務と並行し、プログラミングコースを受講。
現在はコース最終ステージで実務開始目前。