こんにちは、ミラターン編集長の升谷です。
今回は入社2ヶ月目にして大阪オフィスを盛り上げまくってるインターン生の黒川くんに取材してきました。
黒川くんの豊富な人生経験、人柄に注目!未来電子にはこんな人もいるんです!!
□黒川くんってどんな人?
ーまずは自己紹介をお願いします!
現在同志社大学2回生の黒川です。
自己紹介ですか、、
僕はバイト歴には自信があります!
個別指導塾、ディスコクラブ、スカウト、ホスト、バイトではないですが今は未来電子でインターンです。
特にホストでは接客業のイロハを学びましたね。長くやってたわけではないですが本当に得たことは多いです。まずホストは感情労働だということ。
お客様の心の有り様がどんな状況でも受け入れて笑顔で対応する仕事だと僕は思ってます。時には接客中にお客さんからガムを顔に吐かれることもありましたね。
その分メンタルは鍛えられました。(笑)
ホスト時代のエピソードはきりがないので今回はやめますね(笑)
ー人生経験が豊富ですね!
黒川くんのSNSとかを見るとかなりいろんなことをしている印象なんですが未来電子に来る前にしてたことを教えて欲しいです!
色々やりましたね。
まず僕は浪人して大学に入ったので周りの入学生と差をつけたい気持ちが強くて大学一回の頃は社会人の異業種交流会とかによく行ってました。
早く起業してお金を稼ぐことしか考えてなかったですね(笑)
ーとても黒川くんっぽいですね!
あとは僕の周りで韓国人の友達がいるんですけど、韓国の友達と飲んでるときに、僕が俺今バーとかしたいなあ、お前は?て聞いたんです。
そしたら俺はやりたいことあるけどまずは軍隊行ってからじゃないと。。て泣き始めたんです。
すごくムード悪くなったの今でもおぼえてます。(笑)
そこで思ったのが同世代でも隣の国の韓国は強制で軍隊に行かないとだめなんや、やりたいと思ったことをすぐに実行できる日本で俺はまだまだ何もしてねえて感じて、それが僕の行動力の原動力に今でもなってますね。
ー他の文化に触れることで気づくこともありますよね。
そうなんですよ。
そんなときに旅人のコミュニティーに出会ったんです。
その人たちを見てると、人生お金が全てじゃなくていかに生きてるを感じながら生きるかだと思いました。
そこで初めてその人たちとヒッチハイクをしたんです。
正直今まで路上で歌ったりヒッチハイカーを見ても、全く興味なかったんですよ。
むしろ何してるんやこの人、みたいな感じでした。
でもいざヒッチハイクを経験すると180度考えが変わって、めちゃめちゃ「生きる」を体験しました。
例えば、自分で買うコンビニのお茶とヒッチハイクで乗せてもらった方に貰うお茶って後者の方がめっちゃうまいんですよ。
普段なら少しうれしいレベルの出来事が非日常状態のときに経験すると五感がすごくオープンな状態になっててすごく嬉しく感じたりするんですよ。
それからどんどんヒッチハイクをするようになっていきましたね。
その流れで今でも忘れないチャレンジをしたんですよ。
ーどんなチャレンジだったんですか?
気になります!!
世界版ダーツの旅です(笑)
これは世界地図にダーツを投げて当たった国に行くんじゃなくて、僕が今まで生きていく中で特にお世話になった友達を集めて一人ひとつ僕に行ってほしい国をダーツの的に書いてもらって、最後に僕がダーツを投げて当たった国に行くんです。
世界一寒い地域、熱い地域、殺人率高い地域、国、南極、ネタ要素で面白い名前の島とか色々書いてもらいました(笑)
それで結局”マチュピチュ”と書かれた的に当たったのでその瞬間一人でマチュピチュに行くことが決まりました。
最初は海外全然行ったことないのに一人で南米かよ、金二万しかないどうしよ、みたいな感じだったんですが(笑)
結局路上で航空券代とかその他もろもろ約二十万集めてマチュピチュに行くことができました。
路上といっても道中でナンパみたいに知らない人に声かけて、「今僕マチュピチュ行きたくて、僕の今のマチュピチュ行きたい想いに共感していただいた分をお気持ちでお金下さい」てのをガムのボトル持ちながらしてました。
最初の方はこれでお金もいただいてたんですけど、だんだんお金を貰うためにマチュピチュに行きたい想いをぶつけてるだけな気がしてきて、これじゃ自分がダメになると思って相手にも何か価値を与えれることしようと思いました。
そこでやり始めたのが路上バーや路上悩み相談とか路上占い、まあ適当にいろいろやってましたね(笑)
ちなみに僕が路上でパフォーマンスしてる内容については学びブログに書いてるのでよければ見ていってください。
ーやっぱりかなりの行動派ですね!
そうですね。(笑)
それでいざ資金を集めてペルーの空港に着いたんですが周りが何言うてるか完全にわからなくて全然見たことない人種の人だらけで、完全に俺vs世界て感覚でした。
自分で行動しないと何も始まらない感覚。
とりあえず言葉が通じなかったんで全力のジェスチャーと表情を駆使しつつ何とかマチュピチュにたどり着けました。
本当にマチュピチュに到着したときは一人でここまでこれたという達成感で思いっきり泣きました。(笑)
これはもう最高に「生きる」を感じましたね。
俺対世界、俺が動かないと何も始まらない、すべて自分で決めて行動、言葉も通じない分五感がすごくオープンになる。
うれしい、悲しい、おいしい、まずい、疲れた、楽しい感情があふれる感覚。生きてる!うぉー!ずっとこんな感じで一人でマチュピチュまで行ってました。(笑)
マチュピチュから帰ってからもフィリピンンの水上で生活する民族と生活したり、海外の日本とは違う文化ににハマっていきましたね。
ーかなり黒川くんについて知れた気がします!
□どうして未来電子に?
ーでは本題に戻って、、笑
そんな経験豊富な黒川くんが未来電子に来た理由について教えてください!
確かに、それちゃいましたね。笑
海外に行ったり路上をするうちに、最初はヒッチハイクとか脳みそスパークする経験だったんですけどだんだんそれが日常になってきて刺激じゃなくなったんです。
それで新しい刺激を求めて未来電子に来ました。未来電子でインターンしている方も個性的な人多くて話していて面白いです。
本当にいろんな人がいます。(笑)
ー未来電子ではどんな業務をされていますか?
今はテレアポしてますね。
テレアポって声がすべてなんですよ。ジェスチャーとかどんな服着てるかとかの情報全くないんで声のトーン、質、テンポがほんとに全てで。まだまだ数字としての成果は出せていないですが3契約をとってプラチナインターン生になることを目指して頑張ります。
ー黒川くんの行動力なら必ず達成すると思います!
未来電子には営業以外にも業務がありますが、なんで営業を選んだんですか?
人生を生きていくうえで営業ってマストでいるスキルだと思うんですよ。
生きていくうえで営業する機会ってすごく多いですよね。
例えば好きな人に自分を売り込む営業力だったり、海外でお土産買うときに値下げをする営業力だったり、生きていくうえで営業ができたほうが人生有利になるのは間違いないですね。
ー確かにそれは僕も感じる部分ですね。
僕は営業部ではないですが、業務の幅が広がると関わる人が増えてきて営業力があると働きやすさも変わると思いますね。
□未来電子を盛り上げよう
ー黒川くんは業務外でたくさんの取り組みをしていますよね?
そうですね。
僕は今大阪のインターン生同士のコミュニケーション機会を増やせるきっかけの場をつくってます。
ーどうしてそれをやろうと思ったんですか?
大阪のインターン同士の会話が少ないと思ったんですよ。
ほとんどの人が自分を高めるために未来電子に来ているはずなのにコミュニケーションとらなかったらむしろ自分の時間もったいないと思います。
せっかく貴重な時間使ってインターンしてるんだったらその環境を利用しないともったいないと感じて、まだまだですけど周りのインターン生を巻き込んで色んな新しい部活なども作ってどんどん未来電子を盛り上げていきたいですね。未来電子でインターンしてる方は面白い人が多いので、インターン生同士の会話から新しくやりたいことが見つかるきっかけにもなると思うんです。
あとはもっと僕自身マーケとか他部署のインターン生と関わりたいというのもありますね。(笑)
ー確かに学生時代の時間は貴重ですからね。
どんどん一緒に未来電子を盛り上げていきましょう!
□未来電子での目標
ー未来電子に来たのにはなにか目標やなりたい像があると思うんですが、黒川くんはどうですか?
営業成績を伸ばしたいのももちろんですが、考え方の幅を広げていきたいですね。
年取ってから考え方を自分に取り入れるのって難しいと思うんですよ。
だから脳みそふにゃふにゃな今のうちに未来電子内でコミュニケーションいっぱいとって自分の考え方とか価値観をどんどん広げていきたいですね。
未来電子の社員、インターン生は魅力的な方が多いので話していて楽しいんでですよ、
未来電子から生まれる人脈で出会う人の考え方をどんどん吸収して自分のモノにしていきたいですね。
未来電子は部活や飲み会などで社員さんと関わる機会の多い会社だと思うので業務外のコミュニケーションとかで考え方を学ぶ絶好の機会だと思ってます。
未来電子で誰もが認知するインターン生を目指します。
ー今回は以上になります!
ご協力ありがとうございました!
今回はいつもの体験談と少し毛色がちがいましたが、未来電子にはいろんな人がいて魅力的な環境があるということがお分かりいただけたかと思います!
入社後のステップ
入社後営業チームへ配属。
マーケターを経て、アポインターへ昇格。
業務外でも社内イベントを開催するなど、存在感を発揮している。
今後に期待大のインターン生。