こんにちは、ミラターン担当の高山です!
今回は営業チームからデザインチームに移った長谷川さんが今何を考えているのか?についてインタビューしてきました!絶えず将来を見据えた彼の話は非常に面白く、熱量の高いインタビューになりました、必見です!
□長谷川さんってどんな人?
ー今日はよろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いします!
はい、佛教大学現在4回生の長谷川稜です。現在は大学は休学していて、営業チームでテレアポを経験したのちに、デザインチームに移りました。
ー休学してインターンをしているんですね。それに、営業からデザインにうつるのも珍しいパターンです。
それには理由があります。
実は初めからデザインがやりたくて入ったんですよ。だけど当時は実務で成果を出した人しかデザインができない決まりになっていて、、
それで仕方ないから営業で成果をあげてからデザインの方に行ったんです。
ー営業で成果をあげるってそれが目的な人でも難しいのにすごいですね。しかも営業で成果を残しながら掛け持ちでデザインをしている時期も知っているので本当に長谷川さんは行動量がやばいと思います。笑
好きなことなら幾らでもできるんですよ。ただ、営業で2契約が終わったらデザインの方でも40000pt(クリエイターチームではかなり多い)だったのでそこはしんどかったですねw
ーなるほど、それだけデザインが好きなんですね。どうしてデザインをしたいと思ったんですか?
きっかけはオーストラリアに留学していた時に、韓国人の友達がwebデザイナーの仕事をやっていたのを見てですね。自分でお金を稼ぎながら留学費をまかなってる姿を見て、僕も自分の好きな場所で好きなように時間を使いながら働きたいと思ったんです。
ー時間と場所に縛られない!でもそれならプログラミングでも良かったんじゃないですか?意地悪な質問ですみません、、笑
プログラミングも時間と場所に縛られない点ではデザインと同じですが、デザインは武器としてわかりやすいんですよ。その点でプログラミングよりデザインに惹かれました。
□デザインコースを学んで
ー実際デザインを学んでみてイメージと違うなぁみたいなところってありましたか?
初めはどう実装するかとかの面がメインだと思っていたんですけど、コーディング(webサイトにコードを打ち込むこと)よりもデザインする要素をどんな風に配置するかがはるかに大事ってことを教えてもらったことですね。
それと芸術センスに溢れている人しかできないと思っていたけど、知識や原則を知っている人がそれに比例してだんだん良くなっていくっていうのもイメージと違いました。知識に比例してセンスが上がっていく感じです。
ー確かに!感覚が全てじゃなくて全て論理的に出来上がってるのがデザインのすごいとこですよね。やっぱり知識を増やしたら自分の作品も変わってきましたか?
コースを進めていくうちにこうしたらいいっていうパターンがタスクをやっていく中でわかるようになってきました。そういう点で変わってきたなと思いますね。
ーやっぱりデザインは知識量に比例するんですね。
未来電子のデザインコースでも社員さんが知識面でサポートしてくれるので、かなり自分の成長を感じると思います。
あと付け加えるなら、わからない点って割とネットで検索すればわかるところもあるんですね。ネット上に転がっている情報の取捨選択とかもコースをしていたらうまくなります。
□将来はデザインを仕事に
ー長谷川さんってデザインに対する熱量すごいですよね。どうしてそんなにやれるんですか?
さっきも言ったように好きだからですね。逆に好きじゃないものは全くできません。笑
それに、全然足りてないんです。来年から復学するんですけど、その1年のあいだにフリーのデザイナーになれるくらいにスキルを身につけないといけないと思ってて、それでも当初の設定から考えると遅いくらいなんですよ。
ーそんな爆速で進めてて遅いって、、、
とりあえずは2020年までにwebサイトを自分1人で作れるようになって運用までこなせるようになるのが目標です。そのための1年として今年はかなり大事になると思います。
ーもうなんか他のデザインコース生とは見てるところが違いすぎますよねほんと。じゃあちょっと最後にこれからデザインコースを始めようかなと思っている学生に一言ください!
まずは飽きずに続ける術を見つけておいた方がいいです。デザインは継続が難しいので。僕の場合はこんなwebサイトが作りたい、とかこんなデザインがしたいっていうのがあったんですけど、そういうのがなくてただ漠然とデザインしたいなぁと思ってても続かないかもしれません。実現性の高い目標を明確に設定してから始めると続くのかなと思います。
ーなるほど、かなり辛辣な一言ありがとうございます。笑 確かに明確な目標を持って始めたら他の人とはスタンスが全く変わりますよね。長谷川さんみたいなスタンスの学生が増えるとデザインチームももっとよくなると思います!!
今回は以上になります!熱量の高いデザイン生のインタビューいかがだったでしょうか??現在はすぐにデザインコースを受講できることになっているので、ぜひ興味のある方は学んでみてくださいね。
入社後のステップ
入社後は営業チーム配属。当時は成果を残したものだけしかデザインの道を選ぶことができなかったので、営業で成果を残した後、デザインコースを受講しつつ業務も平行して行なっている。