こんにちは、ミラターン担当の高山です!
今回はつい先日プログラミングコースを卒業してプログラミングの実務に入ろうとしている畑野くんにインタビューしてきました。彼のプログラミングへの愛が伝わってくる良いインタビューでした。ぜひご覧ください!
□畑野くんってどんな人?
ー今日はよろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いします!
はい、立命館大学情報理工学部2回生の畑野法史です。現在はちょうどプログラミングコースを終えて実務の初期設定を行っています。
ーコース卒業!おめでとうございます。なかなかできないことなのですごいですよね。いつ終わったんですか?
12月に終わらせました。前任の人事の方とお話ししている時に、絶対12月に終わらせて実務に行きましょう!ってキラキラした感じで言われたんですよ。その時に、よし12月中にやってやろうと思って。
ー前任の人事って服部さんですね!でも畑野くんってそんなに進んでましたっけ?
そんなに進んではいなかったんですけど、自分の中では1ヶ月で終わらせられるかな?ってくらいの量でした。だから12月でコミットしましたね。記録しているだけでも140時間くらいはやりました。
ー140時間、、、普通のプログラミングコースが月に64時間なので、その2倍以上やっている計算になりますね。それだけコミット力のある畑野くんですが、当初はどのような理由でプログラミングコースを始めたいと思ったんですか?
プログラミングを学校でもしているんですけど、やっぱり学校の授業だけでは経験にはならないんですよね。それで友達と同じことしているだけではダメなんだなってことに気づいて、別の環境を求めました。初めは自学自習でやっていこうと思っていたのですが、自分で目標設定ができずにズルズルしてたんですね、、、そんな時にたまたま検索をして、こういうところで勉強できたらいいなと思ったのがきっかけです。
ーなるほど、学校でも自学自習でもない新たな環境を求めてきたっていうことですね!ただ、意地の悪い質問ですけど、なんで未来電子なんですか?笑
別に深い理由はないです笑 ただ僕は自社サイトを見てから応募したかったんですね。だから敢えてポータルサイト経由じゃなくて「インターン プログラミング」と打ち込んで出てきたサイトを見比べて、1番サイトに力を入れている未来電子を選びました!
ー賢い選び方しましたね。笑 そんな未来電子ですけど、入ってからのギャップはありましたか?
んー、正直マーケティングの仕事がグイグイしくるなと思ってました。笑 プログラミングをしたくて来たのにライターの仕事が多くて、しかも結構目標を高く取らされるんですよ。
でもそういう経験があったからこそ自分の成長があったと今では思っています。あの辺で頑張れたから今も頑張り続けられるし、身を持って目標設定の大切さに気づかせてくれたので感謝していますね。それとシンプルにマーケティングチームで成功体験を作れたので、それも大きいですね。
ーネガティブになりそうな経験なのにしっかり自分の成長に繋げるところ尊敬します、、
□プログラミングコースをやってみて
ープログラミングコースをやってみて大変だったことってありますか?
環境設定ですね。初心者は絶対つまるんですよ笑
初心者にとって開発環境を作るのはぶち当たる壁で、それがスムーズに行くんなら天才です。でもぶち当たるってことは、ぶち当たって先に行けた人がいるから解決策は絶対に存在するんですよね。そしてそれをどうやって探すのか?プログラマーにとって重要な能力の1つは、ネットで探す力だと僕は思います。
ーなるほど、そういった問題解決力をつけるのにプログラミングはうってつけってことですね。でもプログラミングを学ぶメリットって他にもあるんじゃないですか??
はい、僕の中では2点あります。
まず1つ目はさっきも言ったように、考える力がつくという点です。今は義務教育でプログラミングが義務化しているじゃないですか、それってその能力が実生活にも活かせるからだと思うんですよね。プログラミングの考え方は社会で使えます。だから考える力を養えるというメリットがあると思います。
ー例えばどんな点ですか??
アルゴリズムを考えていくときに、疑問点にぶちあたって解決する方法を考えるんですよね。分岐点はどうなっていくのかって。仕事に関するアルゴリズムを作っていくという点では仕事に応用できると思うんです。
ーなるほど、アルゴリズム、、、問題を解くための手順を考えるプログラミングでの思考が、実生活に使えるってわけですね。
そうですね、突っ込む前に考えて、どうするのかを頭の中で持っておくとそれだけで物事がうまくいきやすくなると思います!
ー理解しました!じゃあ2点目も教えてもらっていいですか??
2点目は、色々な人に会えるっていうメリットですね。
学部がプログラミングするところなんですけど、学校だけの時はコースの友達しかいないんですね。でも未来電子でやっているとできることの幅が広がっていきました。そうすることで、友達呼んでプロジェクトとかして、別の団体とか人工知能とかゲーム政策の人たちとコミュニティーになって色々な考えが入ってくるようになったんですよ!
ーなるほど!一定のレベルまでプログラミングのレベルが達したらコミュニティーが広がっていくってことですね!
そうですね、これまでは将来ゲームを作りたいなぁって漠然と思っていただけで、それを実現するためにはどうすればいいかっていうのが全くわかってなかったんですよ。でも今は、この知識を増やしていけばとかある程度目標との距離を測れるようになりました。
ーやっぱり1つずつやっていくしかないんですね。その域まで達すると楽しそうです!
□これからのこと
ーこれからどんな風になっていきたいとかってありますか?
これからはどんどんプログラミングの知識をつけて、今友達とやっているプロジェクトを進めていきたいですね。
ーえ、どんなプロジェクトなんですか?
今やっているのは、Webページにリンクを作ってそこから飛んでゲームができるっていうプロジェクトです。ああいう乗って小説しかないんですよ。そういうサイトのゲーム版を作って、色々な人がゲームをプレイしてくれるようになるために頑張っています!
ーそんなプロジェクトを進めているんですね!初耳です、笑 また出来上がれば遊ばせてください、ゲーム好きなんで!笑
今回は以上になります!畑野くん、取材させていただきありがとうございました!
入社後のステップ
マーケティングチームに配属後にライターと並行してプログラミングコースを受講。12月にはコースを全て終えて1月から実務に入る。