原動力は楽しさと広めたいっていう思い

梅原隆一

京都大学

ー2022/3卒

PROFILE

2019年3月入社。4月にはプレステージ(業務改善提案のプレゼン)に出場し、通過した実績を持つ。持ち前の明るく人懐っこい性格でマーケティングチームを盛り上げている。

今回はプログラミングコースの梅原さんにインタビューをしました。

先日出場していたプレステージプログラミングに対する彼の思いや今やっている活動についてお聞きしてきました!

※プレステージとは、インターン生自らが課題を発見し、会社役員に対して業務改善の提案をすることです。(KGI・KPI等の成果指標や給与に関しても全てインターン生自らが提案します。) 役員によってYESの判断をもらうことができれば、実際に給料が支払われ、業務として行ってもらうことができます。

 

市川(以下太字―)―今日はよろしくお願いします!

梅原(以下細字)お願いします!

 

―まずは自己紹介をお願いします!

京都大学工学部物理工学科2回生の梅原といいます。

未来電子に入ったのは、1回生の3月です

 

―どうやって未来電子の存在を知ったのですか?

プログラミングインターンって調べたら出てきました!

プログラミングは去年の夏休みから初めて一回挫折したんですけど、やっぱりチャレンジしてみようと思って。

 

―そうなんですね!

―今回はどうして続けられたんですか?

環境ですかね。

 

―始める前に自分の想像していたインターンとのギャップってありましたか?

そうですね、マーケティングチームのライター業務も同時にやらなきゃいけないことですかね。

でもマーケティングの仕事をすることで身につくものは絶対にあると感じます。

 

―では、最近梅原さんが出場していたプレステージについて聞かせてください!

今、このインターンの流入源ってほとんどホームページで。

Twitterとかから入ってきた人って実は全体の2%とかなんです。

せっかくTwitter活動とかもしてるので、そこをもうちょっと工夫したらもっと流入が増えるのではないかと考えたんです。

 

そこで、今プログラミングコースの志望が増えていることから、プログラミングに対する潜在的な需要が増えているんじゃないかなと思って、プログラミングコースのTwitterで広告流したり積極的に活動しているって感じですね。

確か、未来電子のTwitterって市川さんが動かしてるんですよね?

 

―あ、そうなんです。笑

最近フォロワー450人超えてましたよね?

見ててすげぇなって思って!

―ありがとうございます(照)

 

―私の力って訳じゃないんですけど、前にランダムにツイートしていたよりも毎日コンスタントにツイートしていくことで見てもらえるようになった実感はあります。

やっぱり継続大事なんですね。

 

―でもこのままじゃなくて、これから、細かくツイートを分析してどういう内容が求められているのかとか調査しなきゃいけないと思ってます。

結構わかりますよね、いいね!の数とかで。笑

結構反応変わりません?

これこんなに反応いいのにこっちは以外と少ない!みたいな。

―あります、めっちゃわかる。笑

 

―プレステージとか最近の活動とかで辛いことやしんどいことってどんなことですか?

そうですね。

今もしんどいんですけど、ツイートしていく中で、ウケるツイートをしようと思っているんですけどネタが尽きかけてて。

ウケるツイートとウケないツイートってどうしてもあるじゃないですか。

 

あと、Twitterを始めたきっかけも元々は流入目的なんで、申し込みフォームとかも作って広告流すんですけど、全然そこからの流入がなくて。

見てくれる人は増えたんですけど、結果につながらないっていうのが1番しんどいところですね。

―確かに。

 

―私もツイートについてすごい迷ったんですけど、まずは求められてるものは何なのかを考えたときに、インターン生の雰囲気が知りたい人が多いんじゃないかと思ったんです。でも今までの投稿にはそういう内容はほとんどなくて。たから写真を増やしたりお昼の風景を増やしたりして雰囲気を伝える投稿をしました。

なるほど、写真!

 

―でも、せっかくそういう投稿をしても見てほしい人に見てもらえることができないのがネックで。大学生に見てもらいたいのに!って。笑

 

なんかいろいろめっちゃわかります。笑

簡単に見えて難しいですよねほんと。

でもそこが難しいけど楽しいことかもしれませんね。

―ですね!どんな工夫が必要か、どんな方法があるかもっと考えないとです。

 

―では逆にうれしかったことや良かったと思うことを教えてください。

1つ目は、自分で仕事を作ってやらせてもらってるっていうことへのやりがいです。

2つ目は、最初全然反応がなかったTwitterのフォロワーやいいね!の数が増えたりリアクションをもらえるっていう小さなうれしさですかね。

 

いいね!もらえたら嬉しいですよねほんと。

ですよね!

でも難しいです、これいけるって思ってしっかり準備したツイートがあまり反応をもらえないこととか、ぱぱっとツイートしたものがたくさんいいね!がもらえることとか。

いいね2桁のとかあって。笑

―わかります。笑

まだ読めてないです、また情報とか共有しましょう!

―ぜひお願いします!

 

―梅原さんは、今はどんな仕事をされてるんですか?

一応プログラミングの実務者にはなってるんですけど、初期研修みたいなものを終わらせなきゃいけない状況です。

あとはプログラミングのマネージャーです。

 

―プログラミングのマネージャーってどんなことされるんですか?

目標達成の確認やフィードバック、メンバーとの面談、モチベーションの管理や意識付けとか、勉強会の開催とかですかね。

プログラミングが実際どう使えるのかわからないという声があったので、プログラミングを使って実際に自分で何かを動かすとかできるような勉強会を企画しています。

 

―めっちゃいいなって思ってました、プログラミングコースの勉強会!

そういう雰囲気を作ってどんどん伝えていきたいんですけど、なかなかうまくいかなくて。

 

―写真撮って発信ですかね?写真があるのと無いのでは雰囲気の伝わり方とか華やかさが変わってくると思いますし、見てみようってなりません?

あの流れていく中でどうやって目立つかですよね笑

絵文字使ったりして。

 

―一応企業のアカウントなのでどこまでキラキラさせていいかわからないのはずっとあるんですけど。笑

確かにそうですね。キラキラ。笑

 

 

―では次に、改めてプログラミングの魅力について話していただけますか?

例えばなんですけど、僕は今機械系の学部で学んでいるんですけど、道具とかものを作るのって結構時間がかかるものが多いと思うんです。

でもプログラミングって比較的短時間でものを作ることができるっていう。

僕も、3ヶ月くらいしかプログラミングをやったことがなかったんですけど、サークルの体育館予約の手続きに20分くらいかかっていたのをプログラミングで自動化できるっていうのに気づいて、やってみたら簡単にできるようになったんです。

それで周りの人が喜んでくれたのも嬉しかったですし。

そういうところってものづくりの1番いいところだと思っていて、自分も楽しくて周りの人も喜んでくれてっていうのが簡単にできるのがプログラミングのすごいところだなって思います。

 

―本当にすごいですよね。

 

―私は恥ずかしながら最初プログラミングのことを何も知らずにこのインターンに入ったんですけど、勝手にバリバリの理系の人の難しい仕事っていうイメージを持っていました。でも、実際に働いている姿とか色々な作業を自動化しているところとかを見ていて、難しそうなのは変わらないですけどすごくプラスの方向にイメージが変わりました。

 

 

そう言ってもらえるとうれしいです!

 

難しいところなんですけど、プログラミング経験者とそうでない人とでは考え方が違うと思うんです。

プログラミングを経験したことがない人はそもそも何ができるかもわからない状態なので、そこの視点のズレは絶対あって、そこに何かがあるんじゃないかと僕は思っています。

 

―わかりやすい例で、プログラミングを使ったらどんなことができるのかっていうのをどんどん発信したらいいと思います!コンテンツとして!私が知りたいっていうのもありますけど。

 

なるほど!

 

…ちょっとメモりますね。

 

―とんでもない!ちょっと思いついたことなのでまたしっかり話す時間作りましょう。笑

 

―梅原さんは未来電子でこれからはどんな風にしたいとかっていうビジョンはありますか?

そうですね。

今やっているマネージャー業務でもまだ効率よくできていないところが多くて、この前のミーティングでも足を引っ張ってしまうこともあったので。

 

―目の前のことを確実に、ですね

 

―では最後に、将来に不安を抱えていたり、何か始めたいと思っている人に伝えたいこととかってありますか?

こういう仕事ってやってみないとわからないし、それに加えて続けてみないとわからない面白さとかもありますし。

とりあえずやってみてさらに続けることで仕事を任せてもらえるようになったり、自分の得意なことができたり、関わっていく人たちからいろんなことを学べたり…

そういうことがあるので。

とにかくやってみてくださいってことですね。

 

まとまらなくてすみません。

 

―全然そんなことないです!確かにって思いました!今日はありがとうございました。

 

ありがとうございました!

 

 

今回は以上です。

2回生にしてこのような視点を持ってどんどん新しいことにチャレンジしている梅原さんの姿はとても刺激になりますよね。

梅原さんのこれからの活躍に期待です!

 

 

 

 

 

 


入社後のステップ

マーケティングチーム→プログラミングコース→プログラミングマネージャー