就活を終えた自分が未来電子でインターンしている理由

山田健斗

京都大学 経済学部 経済経営学科

ー2020/3卒

PROFILE

2019年3月入社。2ヶ月間マーケティングチームのマネージャーを務めると同時にライター、アナリスト、プログラミングコースなど多くをこなす。 7月からはPRチーム責任者になり、新たな挑戦に臨んでいる。

こんにちは!

インターン体験談を担当させていただいてます、石井です。

今回は、曜日マネージャーを経験したのち、現在は僕と同じPRチームで責任者としてチームを引っ張っている山田さんにインタビューしました。

彼が今、何を頑張っているのか、何を思っているのか。

ぜひ、読んでみてください!

 

 

石井(以下、太字) 自己紹介をお願いいたします!

 

山田 はい、京都大学経済学部経済経営学科4回生の山田健斗と言います。

 

よろしくお願いします。

 

よろしくお願いします。

 

未来電子に来た理由

 

未来電子に来た経緯について教えてください。

 

僕は今年の3月に入社したんですけど、その時はもうすでに就活を一応終えていました。

インターンに来る理由としては就活のために始めるとか、学生時代頑張ったことのために始めるとかあるんですけど、僕はそういうわけではなく、残りの1年間を自由に過ごしたいなと思って、入社しました。

色々な経験ができるというそこの面白さに惹かれましたね。

 

学びブログでもその経緯は詳しく綴ってくれてますね。

 

めちゃくちゃ何かの力をつけようってことよりも、いろいろ経験できるのが良いと思いました。

例えば、マーケティングも学べること、そしてプログラミングも。

あとは学生のうちにマネージャーになって、マネジメントしたりという経験ができるのは面白いなと思って入りました。

 

今はもうPRチームに移ったんですけど、そういった活動がまだ入社して4ヶ月目、5ヶ月目なんですけど、色々経験できるっていうのを聞いてたんで。

 

役割が月によって変わるのって良いですよね。

 

そうですね。

 

マルチタスクをこなせる理由

 

山田さんはマネージャーだけでなく、プログラミングもそうですし、アナリスト(クライアントのニーズを分析してライターがどのように書けば良いかを企画書にまとめる役職)やライティング業務もあって大変じゃなかったですか?

 

めちゃくちゃ最初の月は大変でした。それこそキャパオーバーというか。

 

最初に立てた計画がどんどん過ぎていって深夜1時2時とかにタスクしている時間もありました笑

 

未来電子の業務とは別に大学の方で就活支援団体の活動もしていたんで、大変でしたね。

 

途中から「これはこれくらいの時間がかかるな」っていうのが分かって、カレンダーに何時から何時までこういうタスクをするっていうのをしっかり記入するようにしました。

それをこなしていったらなんとか回るようにはなっていきました。

 

あとは、優先順位を考えることも大事かなって思ってまして、何が今重要で、何からこなしていったら良いのかなってうのは毎日考えるようにしていました。

そうすることで納期にも遅れず、より重要なこともできました。

 

あと、同じ仕事をずっとやってても面白くないし、モチベーションも下がってくるので、うまい具合に一日に色んなことを含めていったらなんとかできました。

 

流石ですね。

 

いえいえ。

 

2ヶ月間経験したマネージャーを振り返って

 

マネージャーを経験してどうでしたか?この2ヶ月間は。僕も先月は山田さんのチームで業務をこなしてきましたけど。

 

お世話になりました笑

 

こちらこそお世話になりました笑

 

どうでしたか?この2ヶ月間は。

 

率直な感想としてはすごく面白かったですし、至らなかった点も多かったなと思いました。

 

そうだったんですね。

 

まず、マネージャー1ヶ月目は割とすんなりいったんで、特に苦労もなく単純に目標を管理するというあんまり工夫せずともできたんですけど、2ヶ月目は新人の人がいたり、他の業務も兼ねている人もいて中々難しかったですね。

 

マネージャーの仕事といては数値の管理をするっていうのもそうですけど、そもそもメンバーのモチベーションを上げるみたいなところも頑張らないといけなくて、そこがうまくいかず、あまり未来電子にコミットしてもらうことが難しかったのかなと感じました。

 

チームとして目標達成するにはどんなことが必要なのかをすごい考えさせられました一ヶ月でした。

 

メンバーのモチベーションもうまい具合に上げないといけませんよね。

 

そうなんですよ。その面も含めて全ての面でマネージャーの仕事だと思っているので。そこはむずかしかったですね。

 

PRチーム責任者になった理由

 

その2ヶ月を踏まえて今月からPRチームの責任者になられると思うのですが、こう思ったきっかけは何かあったんですか?

 

今まで4ヶ月やってきたなかで、ライター、マネージャー、アナリスト、プログラミングなど、色々経験させてもらいました。さらには松下村塾イベント(ビジネスモデルを考えるイベント)だったり、企業の方が来て開催されるようなイベントにも参加させてもらったり、あとは経営者の方に1日密着取材みたいな経験もさせてもらいました。

 

実は僕ここに来るまで、1年間ベンチャー企業のゲーム企画職でインターンさせてもらっていました。

 

そこではあまりそういう経験もなく、ずっと企画を行なっていくていうだけでした。

それはそれでやりがいがあったんですけど、ここで体験する経験っていうのは、それよりももっと面白くて幅が広くて、すごく良い経験だと思います。

もっとこの経験を色んな人にしてもらいたいなっていうことと、もっと広く伝わってほしいなって思ってここに参加してもらう人を増やすことに自分が加担できたらなと思って責任者になろうと思いました。

 

さいごに

 

未来電子での今後についても教えてもらっても良いですか?

 

未来電子の特徴としては1回生、2回生という若い人たちが参加してて、ずっと未来電子でやっていく人もいるし、ここを卒業した後に色んな活動をしていく方もいると思います。

そういう人たちに自分も就活とかを終えて、そろそろ社会に向けて頑張っていくという段階にいると思うので、背中で見せられたらじゃないですけど、頑張っている姿を見せたいです。

そうすることで、より活躍してもらえるような、後押しできるような存在になりたいなと思いました。

 

読んでもらっている方へ一言

 

ここでは、マネージャーをはじめとして裁量権の大きい仕事やマーケティングについて深く学べることができるライターやアナリストも経験できます。

加えて、プログラミング、デザイン、PRとどんどん違う仕事を経験できますし、それをしかも早いサイクルで回すことができるのは大学だけでは経験できないことですし、すごくおすすめです。

 

そういった人たちと繋がれたり、刺激をもらうことができるので少しでも気になったら参加して欲しいです。

 

ありがとうございました!

 

ありがとうございました!

 

 

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入社後のステップ

ライター→マネージャー・アナリスト→PR責任者