こんにちは!インターン体験談を担当させていただいてます、石井です。
今回は、6月にプログラミング開発者コースを修了し、7月からプログラミングマネージャーになられた佐藤さんと五味さんにインタビューしました!
彼らが今、何を頑張っているのか、何を思っているのか。
ぜひ、読んでみてください!
石井 自己紹介お二人ともお願いいたします。
佐藤 大阪工学部2回生の佐藤匠です。インターンは3月のはじめから始めました。
五味 京都大学工学部2回生の五味唯美です。インターンは4月の半ばぐらいから始めました。
まずは、開発者コースを突破されて、マネージャー就任おめでとうございます!
佐藤 ありがとうございます!
五味 ありがとうございます!
マネージャーのやること
石井 マネージャーの業務内容について教えてください!
佐藤 コース生の達成シート(学習予定や目標が書いてあるシート)の確認と、Qiita(学習の記録)とか学びブログ(月に一回コース生が発見したことや学んだことを綴るブログ)を提出されているかの確認をします。
あとは、開発者コースのコース生とは週に一回面談して、教養コースのコース生とは2週間に一回面談します。
他何かありますか?
五味 そうですね、Qiita、学びブログの管理と、面談。あとはコース生の質問に応えることを主にやっています。
佐藤 あとは、勉強会を開いたりしますね。
マネージャーひとりが月に一回なにか計画してやっていこうと言う感じですね。
石井 マネージャーって増えたんですか?今月から。
佐藤 めちゃくちゃ増えましたね。大阪は三人になりました。
五味 京都も三人で、京都は畑野さんがジェネラルマネージャー(プログラミングの)になりました。
佐藤 大阪は山本さんがジェネラルマネージャーですね。
石井 ジェネラルマネージャーとマネージャーの関係性ってどんな関係性なんですか?
佐藤 プログラミングコースの人数が多くなってきたんで、マネージャーの上にジェネラルマネージャーを置くことで、より管理しやすくしようとしたんだと思います。
石井 お二人の担当人数について教えていただいてもよろしいでしょうか?
五味 僕は7人です。
佐藤 僕は6人です。大体それくらいの人数です。
石井 毎日全員の達成シートを確認するんですか?
五味 日報送られてきて、確認する感じですね。
僕の場合、目標が達成してたらいいんですけど、達成してなかったときは、質問ありますかって聞いてあげるようにしてます。
石井 詰めたりはしないんですか?笑
佐藤 僕2回生なんで、年上の方とかいるわけじゃないですか。だから、担当しているコース生の中には年上の方もいるんです。
なので、対応の仕方には気をつけていますね。
五味 僕は甘えていきますね。マネージャーやる前にマーケティングチームでマネージャーやってもらってた方のプログラミングマネージャーを務めているんで。
年下の方が可愛がられますよね笑
佐藤 面談のときとか就職のこととかも聞いてますもん笑
それで色々教えてもらうっていう笑
石井 なるほど、逆にね笑
変わった立場
石井 では、マネジメントされる側からマネジメントする側になった気持ちについて教えて下さい。
佐藤 コース生が何を求めているのか、何を考えているのかまだつかみきれていないですね。
まだマネージャー始めたばっかなんで。
五味 俺は逆に自分がこうして欲しかったなってことをやるようにしてますね。
例えば、コース生との交流があればいいなって思います。
それは今はやってもらっていますが。
結構フランクに接して欲しいってのはありますね。
コース生の時はプログラミングへのモチベーションが下がった時があったんですけど、その時に周りに励まされた経験があるんで、そのへんは意識しています。
石井 マネージャー同士の連携とかありますか?
佐藤 大阪では、土曜日とか出社被っている日に3人4人で集まって話したりしますね。
在籍者に対して、どういうコミットをしたらいいのか話し合っていますね。
五味 大阪の人、熱量すごくないですか笑
なんか感じるのは大阪は皆めっちゃ団結していて、バンッ!みたいな笑
佐藤 僕からしたら京都の方が熱量ありますけどね笑
五味 京都は熱量というより、ゆるふわな感じです笑
みんなでコミュニケーションとりながらやっていくっていう。
僕の印象ではそうですね。
佐藤 山本さんも色々提案してくれて、メンバー間の団結力を上げようとしてくれています。
プログラミングを始めたきっかけ
石井 ところでお二人がプログラミングを始めたきっかけって何ですか?
五味 プログラミングを始めたのは大学一回生の時です。
なんか、カタカタパソコンをいじってプログラミングをしている姿ってカッコよくないですか?
石井 かっこいいです。
五味 それですね笑
あと、『王様達のバイキング』っていう漫画があるんですけど、それ見た時にプログラミングやりたいなって気持ちが出てきましたね。
佐藤 一回読んだ方がいいですよ。
石井 読んでみますね。
佐藤さんのきっかけ教えて下さい。
佐藤 僕は、お金を稼ぐためです。僕は一回生の頃に、周りと一緒に飲食店とかで働いてもお金稼ぐのに差をつけられないなって思ってたんですよ。
そんな時に未来電子を見つけて、応募しましたね。
そこで、実務経験を積んでもっと稼げるようになろうって思いまして。
石井 なるほど、お金と漫画ってことですね笑
佐藤 マネージャーとしては良くない笑
さいごに
石井 未来電子での今後について教えていただいてもいいですか?
佐藤 僕としてはプログラミングコースが今盛り上がりをみせているなかで、その時期に未来電子にいれるので、良い経験になっています。
畑野さんや梅原さん(京都プログラミングマネージャー)を参考にしながら頑張っていきたいなって思います。
五味 未来電子のシステム的にまだ足りないなって思うことがあって。
例えば、マネージャーとコース生が面談する時って日程合わせるのが面倒くさいことがあるんですよ。
それをもっとうまくいくような開発をしたり、うまく回るようなアプリを作って未来電子に役立てていきたいなって俺は思いますね。
佐藤 面談を最適化するアプリってことですか?
五味 例えば、コース生とマネージャーが空いている時間を出して、ここでちょうど予定が合ったら通知がいくようにしたりとか。
そういうアプリとか合ったらもっと楽になるのになって思いますね。
コース生に業務以外のことであまり、煩わせたくないんですよ。
そういう環境を作りたいですね。
石井 読んでくれている方達へ一言お願いします。
五味 プログラミングは一人でやるのはしんどいと思いますし、コミュニティーに所属した方が良いと思います。
未来電子に来てくれたら嬉しいですけど、ここじゃなくてもコミュニティーの中にいることは大切だと思います。
技術的な面でも精神的な面でもそう思います。
佐藤 未来電子入って思ったのは、最初は自分はプログラミングだけを頑張ろうと思っていたんですけど、それが変わってきました。
周りを見てると、自分から生み出す力がすごいなって思いました。
そういった面の能力が自分は全くなかったので。
そういう能力をつけようっていうモチベーションになるのは、そういう環境に身を置かないと気づけないと思います。
なので、なにかしらのコミュニティーに飛び込んでみるのは良いことだと思います。
「環境が一番」ってことです。
五味 ほんと、そう思います。
石井 なるほど、環境が一番ってことですね。
お二人とも今回はありがとうございました!
佐藤 ありがとうございました!
五味 ありがとうございました!
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