こんにちは!インターン体験談を担当させていただいています石井です。
今回は、マネージャーとして活躍するだけではなく、ウィズオケの企画やプレステージを通過されるなど様々なことに挑戦して8月のインターン生No.1賞を受賞された二宮さんにインタビューしました!
彼女がどんなことを思っているのか、ぜひご覧ください!
(取材日は8月なのでNo.1賞を受賞する前にお話を伺いました。)
石井(以下太字) 自己紹介お願いします!
二宮 二宮萌那です!近畿大学経済学部経済学科の3回生で、4月に入りました。
未来電子に入ったきっかけ
未来電子に入ったきっかけについても教えて下さい。
2回生の冬休みにシステムエンジニアのインターンに行かせてもらって、そのまま春休みに内定をもらいました。
人より早く内定をもらって、この一年何ができるだろうって思ったときにプログラミングやコミュニケーションとか色々なスキルを身に付けたいなって思っていたので未来電子に来ました。
プログラミングは今どんな感じですか?
今教養コースを終わって今月から開発者コースに入ろうかなって感じです。
マーケティングメインで進めているのでゆっくり進めている感じです笑
二宮さんの学びブログを見させてもらっているのでどのくらいの進度かなんとなく分かってます笑
応援しています笑
ありがとうございます笑
クリエイティブディレクターとは
今二宮さんはGOuniteチーム(社内の開発チーム)でCD(クリエイティブディレクター)を務めているとのことですが、どんなことをする役職なんですか?
ライターが記事を書くときにキーワード選定をすると思うんですけど、それをプランナーって言う人が企画書で作って、そのプランナーが見るのがクリエイティブブリーフっていうものなんですけど、そのブリーフを作ってます。
具体的には今このクライアントさんにはどのような課題があってその中でどれが1番改善しなくてはいけないのかっていうのを考えます。
ブログでできることは何なのかっていう方向性を定めてプランナーに企画書作成、キーワード選定をしてもらうっていう仕事をしています。
めっちゃ重要なポジションですね。
そうねんですよ。それが難しくて、クライアントさんによってもデータがまちまちすぎて、1つとして同じクライアントさんがないので、毎回毎回ふりだしって感じです。
すごい大変ですが、やりがいがめちゃくちゃあるので、マーケティングやりたいって方にはぜひおすすめしたいポジションです。
なんか全てのツールを使いそうなイメージがあるんですけど笑
そうですね、なのでやりがいがあります。
杉浦さんもたしかやられていますよね。
結構杉浦さんと話したりするんですか?
話しますし、すごい刺激を受けています。なんでこの人と同じくらいに入ったのになんで先月やっと知り合ったんだろうって思ってたくらいです。
大阪と京都それぞれ行ったり来たりして、一緒に出勤しているときは横で色々ずっと教えてもらっているって感じです。
杉浦さんと仕事してみてどうでしたか?
杉浦さんはめちゃくちゃ優しいです!
めっちゃ面倒見よくて、聞いたことは全部答えてくださって私めっちゃ聞きまくるタイプなので鬱陶しいかなって思うんですけど笑
ひとつひとつ丁寧に答えてくださりますし、チャットで聞いてもこういうサイトおすすめだよって教えてくれるので今は一緒に仕事できるのが杉浦さんでよかったなって思いますね。
新しい役職なんで難しいですよね。
難しいですけど、やりがいがあります。
あと杉浦さんに出会えたことが自分のなかでは結構大きくて未来電子に入って1番一緒に仕事したいって思えるくらいの人ですね。追い抜かしたいです。
CDになるきっかけって何ですか?
山川さん(GM)の推薦で窪田さん(社員さん)からオファーがきました。
そもそも二宮さんの実績がすごいですもんね。
そんなことないです笑
チームマネジメントについて
6月にはチーム達成率200%超えして、個人獲得ポイントも前提2位という成績でNo.2賞もとりましたよね。
なんか、自分にかけてあげたい言葉とかありますか?
今自分を目指したり頼りにしているチルドレンがいっぱいいることが自分のこれまでを証明できているのかなって思います。
チルドレンってだれですか?笑
大森さんと秋吉さんと長友さんと森さんと佐藤さんとかですかね笑
育ててるんですね笑
そうですね、結構育ててます笑
7月にはチルドレンの長友さんがライティングで評価されてNo.2賞とかも獲得したんですけど、メンバーの活躍とかって嬉しいですか?
めっちゃ嬉しいです!
チルドレンの子たちは入った初月が私でそこでマネージャー三ヶ月目なんですけど、一ヶ月目と二ヶ月目でどっちも質と量一位を取れたんですよ。
そうやって一ヶ月頑張ってきた子たちが自分の元を離れても頼ってくれたり私が教えたこととかを他のメンバーにも教えたりとか活躍してたりするのは本当に嬉しいですね。
たしか、毎朝のチームチャットでの挨拶をしてメンバーとのコミュニケーションを取っているんですよね?
言ってますね。あとは、校正するたびにこんなところ直してねとかも言ってます。
面談がない日でも出勤した日は絶対みんなに声かけるとも言ってますね。
すごい笑
メンバーじゃなくても新しい役職に就いた人には教えてあげるようにしています。
マネジメントしていて大変だなって思うことってありますか?
私のモットーは「やれる機会があるのであれば色んなことを体験する」っていうのがモットーなんですよ。
だから、マネジメントだけをやりたいって子がいても、せっかくマーケティングしに来ているのであれば、アナリスト方面もやってほしいっていうような感じなんです。
でもプログラミングをしに来ている子のマーケティングのモチベーションを上げるのは難しいなって思います。
そういう人にはどういうサポートをするんですか?
自分が受け持ったこれまでのインターン生は実は全員プログラミングコース生なんですよ。
私自身もプログラミング生ですし。
それでも活躍してくれているっていうのは、せっかくマーケをやれる機会があるのだからやった方が良いっていう考えを分かってくれているからなのかなって思いますね。
だから元々マーケにあまりモチベーションのない子でも私の話を聞いて、じゃあやってみますっていってくれるのは嬉しいですね。
色んなことを経験した方が良いってことなんですね。
私はそう思いますね。
でも別に無理強いはしないし、それでも私の話を聞いても、プログラミングをしに来たっていう子は仕方ないかなって思います。
でもマーケしている間は、もっと質向上させたいって思っていたら自分が担当しているメンバーじゃなくても記事送ってって言って、その子の記事を見たりしています。
なんか6月の学びブログに入社初月に自分を担当したマネージャーさんのようにメンバーをサポートしたいって書いてあったんですけど、それって西尾さんのことですか?
そうです!私完全なる西尾チルドレンでめいさんが大好きすぎてずっと追いかけてます。
今は違うコースに進んでて、めいさんは人事的な感じで今頑張ってて、私はどっちかというとスキル面でCDやってます。
だけど、めいさんみたいな人柄になりたいって思って今でもめいさんめいさんって感じでメンタル面も支えてもらってます。
めいさんが私の親って感じです笑
チルドレンの下にまたチルドレンがいるんですね笑
そうですね笑
プレステージについて
7月にはプレステージ通過おめでとうございます。どんな提案をされたか教えてもらってもいいですか?
質向上プロジェクトというのを提案しました。
私が受け持った人たちはみんな質9以上だったので、それをみんなやったらいいんじゃないかなっていうのを思ったんです。
私は校正者がいるから頼るっていうのはあんまりしてほしくなくて、今自分の記事がそのまま納品されても大丈夫な完成度で書いて欲しいって思ってます。
自分で校正ツールにかけるのもいいですし、自分で校正するのもいいから、校正者にあんまり甘えて欲しくないんです。
新人の子には自分のテンプレの最初の教え方っていうのがあってそれを徹底的に教えるんです。
最初が大事でそこがんばったら校正も楽だし。
最初に変な癖ができる前に一回私の方法は全部教えます。
そっから変えたり、自分のやり方にしていくのはいいと思います。
基本的な型は最初に全部教えます。
それって実績があるから説得力がありますよね。
ちょっと話変わるんですけど、私自分のなかで未来電子におけるKGIを2つ持ってて、1つは未来電子での認知度100%です。
そのためにウィズオケ(社員さんとインターン生がお昼ご飯を一緒に食べるプロジェクト)とかも企画したんです。
大阪のインターン生の認知度100%を達成して、社員の認知度100%を達成して、今京都の認知度100%を達成したいっていうのを掲げています。
あともう一個はキャパシティ無限大計画というのがあります。
それはどういう意味ですか?
私出勤した日って喋ることが多いんですけど、結構仕事量こなすんで、二宮さんいつ仕事しているの?って言われたら勝ちだと思ってるんです。
キャパシティを悟られないっていう笑
たしかに言われたらかっこいいですね笑
プレステージに戻るんですけど、辛くて泣いた日もあるって書いてありましたが。
プレステージ本当に辛くて、これまでは自分や自分のメンバーのためにやってきたんです。
社内改善とかを考えたことなくてどうやったら利益につなげるのか、自分のやりたいことを利益につなげようと思ったらちゃんと数字とかにしなくちゃいけなかったりして。
そういうのをやったことがなかったんで、自分の考えがプレステージに追いついてなかったというか。
それで色んな人にお世話になって、めいさんと山川さんに電話してもらったり夜中めっちゃ遅くに山本さんにフィードバックもらったり、片岡さんに手伝ってもらったりしてなんとか完成させたんですけど、それはでも辛かったですね。
一個言ったら課題見つかって、それを直すとまた課題見つかって、、、って感じだったんで。
辛かったんですけどだいぶ成長できた部分が大きくて、今思ったら本当に出てよかったなって思いますね。
しかもGOunitebar(社員さんやインターン生が集まって交流するイベント)で発表って緊張しませんでした?
めっちゃ緊張しました!やばかったんですけど、芹生さん(社員さん)とかすごくあたたかく見守ってくださったから良かったです。
GOunitebarを企画していたのがめいさんで、プレステージ出ない?って言ってくれたのもめいさんで、迷ったんですけどめいさんが言うならって思って出ることにしたんです。
山川さんに見せに行こうってなったときも一緒に京都まで来てくれて、その日の夜も一緒に電話にも入ってくれて。
アンケートとかも一緒に作ってくれて、山本さんへのアポもめいさんがしてくれて、片岡さんと話すのも8時半まで付き合ってくれて、プレゼンの日も大丈夫だよって言ってくれて。
本当にめいさんいなかったら耐えれなかったなって思いますね。
だからそう言う面で本当にめいさんは見習いたくて、自分を慕ってくれている人たちにもそうやって寄り添いたいなって思いますね。
すごい今日西尾さんの株が上がりまくってる笑
めいさんへの愛を語りにきたみたいな笑
ウィズオケ企画の裏側
ウィズオケも認知度100%を目指して企画したんですね。
それもありますが、社員さんと自分が5ヶ月目ぐらいになるまで関わることなくて皆関わることなくてもったいないなって思ったし、自分ももっと関わりたいって思ったから、こういうプロジェクトをしようって思いました。
こういうプロジェクト一個あるだけで誘えるきっかけになりますもんね。
だれでも参加できますし、社員さんもウェルカムだったんで。
あと、ランチっていう限られた時間の方が行きやすいじゃないですか?
すっと本題に入れるっていう手軽さの面でも良いんじゃないかって思いましたね。
それは誰かに相談とかされました?
代表さんと飲みに行かせていただく機会があったときに、その時に社員さんともっと仲良くなりたいんですって言ったらランチとか誘ってみたらどうなの?社員みんな喜ぶと思うよって言ってくれたんです。
それで、企画しますってなったんです。
企画自体はそんなに難しくなかったんですけど、結構努力したんです。
最初一発目送る時、めっちゃ緊張して手汗やばくて、それだったらみんな気軽に誘えないなって思ったんです。
それで流れを作らなきゃって思って、個人チャットでそれまで仲良くなった人みんなにどう?って聞いていったんです。
なるほど、根回ししたんですね笑
そうです笑
「誰か誘いたい人いる?」って聞いて、その子が誘うか迷ってたら「じゃあ一緒に文面考えてあげる」とか「一緒に行こう」とか言ったりしたんです。
そうやってああいう流れが作れたんです。
あのチャットだけだったらあんなに続いてないなって思いますね。
裏で頑張ったんですね。
頑張りました笑
確かに言われてみたらスムーズでしたもんね。
二宮さんがポンって言ったらポンポンポンってチャットが続いて。
最初の流れは肝心だなって思ってたんです。
すごいっすわ笑
No.1賞への思い
(↓8月29日に取材させてもらい、9月3日にNo.1賞を獲得しました!)
No.1賞(その月に1番活躍したインターン生が受賞できる賞)を取りたいとのことですが、その思いを聞かせてもらってもいいですか?
No.1賞は1つのマーケの目標ですね。
私は評価されたらモチベが上がるタイプで、今もすでにモチベは高いんですけど、今まで自分がやってきたことの評価されたいの一環でNo.1賞を目指してるって感じですね。
今の一番のマーケでの目標はGMになることとNo.1賞をとることです。
僕に投票権があるなら二宮さんに入れてますけどね笑
ありがとうございます笑
さいごに
未来電子での今後の目標教えてください!
今はGMを目指してます。
でも大阪と京都どっちもの統括のGMになりたいんじゃなくて大阪のGMになりたいんです。
それをめざす理由はこういう風になりたいって思う大阪の子に新しい役職に導いてあげたいんです。
自分を慕ってくれている子はサポートできているんですけど、全員を見れているわけじゃないんで。
GMになって大阪の端から端までの子の声を聞いてみんなが成長できるようにしてあげたいなって思ってます。
読んでくれている方へ一言お願いします!
私はプログラミングがしたくて未来電子に入りました。
もし入った時にプログラミングだけしててもいいって言われたらマーケティングは絶対やってなかったんです。
でもマーケティングをやって新しいことになんでも挑戦するチャンスがあるなら、無理かなって思わずに全部掴みに行って欲しいなって思います。
そしたら最初はしんどいかもしれないですけど、徐々にその人のキャパシティも徐々に上がっていくと思うし、効率良く色んなことを経験する方が人生得すると思うので学生の間にキャパシティどんどん広げてほしいなって思います。
今日はありがとうございました!
ありがとうございました!
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入社後のステップ
ライター→マネージャー、クリエイティブディレクター