こんにちは!
PRアシスタントの大野紗英です!
社員さんインタビューvol.4は未来電子インターン生から絶大な支持を受ける美貌の持ち主、窪田さんです!ぱちぱちぱち
イケメンと美女の前でうろたえがちな私にとっては、ある意味今までで一番どぎまぎしたインタビューでしたが、気さくな方なので楽しく取り組めました!
是非読んでください!
#大野(以下、赤字):今日は宜しくお願いします。
窪田:宜しくお願いします。
窪田さんについて
窪田さんは元々理系の学部を目指されていたとお聞きしました。
一方で、大学では国際系の学部でスペイン語を専攻されていましたが、なぜ文転したんですか?
まず、私は高校生の時に航空管制官になりたくて、この職業に就くルートは、理系で工学を学ぶか、英語を話せるようになるかの二択だったのね。
それで、全然違うルートだけど辿り着くところは同じだから前期の工学部を落ちた段階で英語をとりました。
そうなんですね!あれっでもスペイン語専攻ですよね!?
なぜ英語ではなくて、スペイン語なんですか?
いざ英語を学ぶとなったら、英語は自分でも学べるかなて思ったし、私の偏見だけど、日本語のキャラクターとは全く違うキャラクターの言語で、陽の要素が多い言語を学びたくて(笑)
その時に考えたのはラテン系の言語かなーと思ったし、話者が多い言語を学びたかったので、スペイン語にしました。
確かにスペイン語のキャラクターは日本語のキャラクターとはかなり違いますよね!
それと、過去に書かれているブログを読ませていただいたんですが、窪田さんは特定の言語が好きと言いうよりかは、言語そのものが好きだという印象を受けました。
詳しくはこちら
窪田さんにとって、言語を通して見えてくるものは何ですか?
五年間言語を学んで感じたことは、やっぱり現地の言語を知っているかどうかでかなり感じるものが変わってくることです。
仮に同じ期間、その現地の言語を知らない人と同じ体験をしても、吸収できるものが全然違うと思います。
相手の接し方も変わってくるし、学べるものの幅もかなり大きくなるしね。
体験の幅を色々と増やしてくれるのが言語だと思っています。
すごい共感できます!!私もアメリカに留学してた時とか、スペイン語を学んでからすごいそれを感じるようになりました!
(しばらく二人で言語トークで盛り上がりすぎたので割愛)
だいぶ話が反れてしまいましたが、また質問に戻ります(笑)
分かりました(笑)
インターン生時代からの変化
窪田さんはインターン生時代にPRや人事など様々な異なる役職をされていましたが、なぜそんなにも違う仕事をされていたのですか?
これもさっきの言語から見えてきたものの話に繋がってくるけど、色んな経験を通して、自分の中の体験の幅を広げたいていうのが大きいかな。
その時に、色んな事を体験した時に抱く感情が自分の中の体験の幅を広げられるんじゃないかと思って。
というのも、私の他の人より優れていると思うところは、感情の起伏が激しいところなんだよね。
そうなんですか!?意外です!
そうなんだよね、よくクールに思われがちだけど、すごく感情の起伏が激しくて(笑)
その分、同じことを経験しても、他のインターン生が感じる感情の何倍もの種類の感情を体験するから、私が全部の感情を体験したら、後輩のインターン生の悩みにも共感できると思ったの。
だから、自分の強みを活かして、色んなことにチャレンジして、色んな感情を体験したかったのが理由かな!
確かに窪田さんインターン生の相談役とかよくされてますよね!
そうそう。いまだに窪田さんに相談したいて言ってくれる子たちがいるから、そういう時にやっぱり活かされてると思う。
なるほど。
それと、インターン生時代から同じ会社で働かれていますが、社員になった時の心境の変化はありましたか?
あった!私は、そんなに変化はないだろうて思ってたんだけど、恐怖感を抱くようになっちゃって。
恐怖感ですか!?
うん。今までは、ベテランのインターン生として、インターン生代表としての色んな意見を躊躇せずに言えてたんだけど、日を一日またいだだけで、私の意見は新人の社会人としての意見として捉えられるようになったから、思うように発言できなくなっちゃって。勝手にそう思ってただけなんだけど。
この一年は未熟な社会人としての意見としてしか捉えられないんだなと思うと怖くなったんだよね。
その恐怖心はもう消えましたか?
消えてはいないけど、前よりかは自信が持てるようになったかな。
お客様とお話してるときに、えっまだ一年目なんですか!て言ってもらえた時とか、社会人として平等に接してもらえることが増えて、自信につながってると思う。
インターンに応募したきっかけ
インターン生時代に人生の勝ち方というブログを出されていますが、幼少期はご自身のことが嫌いだったんですか、、、?
詳しくはこちら
うん。すっごく嫌いだった。
周りに合わせてばっかりだったし、つんつんしてたし、本当に関わりにくい子だったと思う。
そんな自分を変えたくて留学に行って、結果的に変われたんだよね。
それで、次のステップを留学中に探してて、インターンに応募しました。
そうだったんですね。
自分を変えるためのアクションはインターン以外にも他にあると思うんですが、なぜインターンを選ばれたんですか?
私は留学してたから、どうせ帰国してから就活を始めても周りよりは後れを取ってるしと思った時に、留学先で現地の学生がインターンをしてるのを見て、私も日本でやればいいじゃんて思ったのがきっかけです。
それに、インターンに応募したのも自分の意志だけで決めたことだから、この決断自体が私にとってはすごく大きな意味がありますね。
留学先から応募するなんてすごい行動力ですね!
(ちなみに私は未来電子でも恐らくたった一人である自信があるのですが、夏休みの旅行中に電話で応募したので、周りからはサイコパスと呼ばれています(笑))
窪田さんにとってのGOuniteとは
窪田さんがGOuniteの開発に関わるようになったきっかけを教えて頂きたいです。
インターン生時代から、GOuniteに関わりたいと思ってて、自分が感じた課題を解決したかったのが大きいですね。
スペインの留学先では、五つくらい言語を話せる優秀な人でも就活難に苦しめられている現状を目の当たりして、そこで初めて社会問題の重大さに気づきました。
今までは、社会問題にも全く興味がなくて他人事としか思ってなかったけど、いざ問題を抱えている人に関わってみると他人事には思えなくなって。
それで、就活の支援をしたいなと思うようになったからGOuniteに携わることになりました。
そんな深い理由だったんですね。。。
最終的なGOuniteの形とかビジョンはありますか?
就職業界で日本で一番大きいサービスにして、日本の就活市場を180度変える存在にすることです。
すごい明確なビジョンをお持ちなんですね!!
私も今度GOuniteのクエストにチャレンジします!
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
窪田さんは美人なだけでなく、はっきりとした意志を持っておられる方で、同性でなおかつ年齢も近いので色々と学ぶものや共感できるものが多いように感じました。
インタビュー後に、今窪田さんは自分のことが好きですか?という質問に対して、迷わずに好きです!と答えた窪田さんの笑顔は凄くキラキラしていました!!
そんな風に答えられるくらい自信を持てるようになるまでには、窪田さんの努力が詰まっていることを感じましたし、私も窪田さんのような社会人、そして彼女のような女性になりたいと思えたインタビューでした!
最後までお読みいただきありがとうございました。