PRチームの北村です!
今回は皆さんおなじみの中島さんにインタビューさせていただきました!
中島さんはリモート時代の未来電子に大きなインパクトを残した、代表的なインターン生です。
話すことが多すぎて書き起こしに時間がかりすぎてしまいました。。。。
今回の記事では、リモートでの未来電子インターンを盛り返した中島さんと、1年半近く未来電子に在籍してその変化を見守ってきた北村が、未来電子について余すことなく語っています。
ちょっと長いですが、是非読んでください!
プロローグ
北村:zoomで話してるところを記事書く用に録画しますけど、インタビュー終わったらすぐ消すんで安心してください。
中島:私NGないから全然大丈夫!!!
北村:それはそれでやめて欲しい笑
中島:ダメなこと結構言うからカットしてよ。
北村:匙加減で、、、、
中島:法規制に触れるなって思ったらカットで笑
北村:ええ、、、
未来電子での経歴〜人事になった理由〜
北村:実は経歴に関してはこの間書いてくれた学びブログで結構話してくれたよね。
中島:そうだね。
でも人事になってからのことまだ触れてないから、人事になってからのこと話す感じでいいかな。
記憶にも新しいし、なんならちゃんと覚えてるはず。
北村:前のは嘘なんかい笑
中島:いやいやガチだよ全部笑
北村:人事になったあたりの話を普通にしますか。
人事にはいつからなりたかったの?
中島:私は4月の入社当時からだよ。
北村:なんで?
中島:私もともと個人の営業のバイトをやってたんだけど、それが結構個人プレイなの。
その中で、チームで何かしたいなって思ってて未来電子を見つけたんだよ。
だから、人事をやりたいから未来電子入ってるっていうのは最初からそう。
北村:なるほど、チームプレイがしたかったんだね。
中島:人事で内部の環境を整えることによって成果を出したい
っていう目標があったからこそ、そういうことができるってなったら未来電子がぴったりだなって思ったから、入ったていうのがある。
北村:なるほど。
でもその視点でいくと、なかなかチームプレイを体験できずにやめていっちゃう人が多いと思うんだけど、その観点でいうと最初からチーム感あったよね、中島さんの周りには。
中島:それは私がガツガツしてるからじゃない笑
ガツガツっていうか、遠慮しないっていうか、、、、
北村:遠慮しないね、たしかにね。
中島:確かにって言われた!
同調すんなよ!
北村:いやいやいや
中島:フォローフォロー!
北村:ないよないよ
中島:でも確かに私のことを知ってる人はフォロー入れないと思うので、
北村:逆にどうフォローができるっていうの笑
中島:あいつ、、年功序列はできるよ、、みたいな笑
北村:あはは(俺年上で未来電子の経歴も倍くらい先輩のはずやねんけどな、、)
中島:チーム感があったか、、、
でもまあ、同期の人とかも梶塚くんとかだったから、周りに恵まれたのもあったので、私がチーム感を作り上げたって言うよりは、周りの人がすごいよかったよ。
北村:そう、ブログでも言ってたよね。
でもまあ、そこ周り立てれるのがすごいよね。
中島:いやでもほんとに私ポンコツだし才能ないし業務で過失出すし、、
ご存知の通り笑
北村:でもね、梶塚くんとかの話をすると、同期っていう視点があんまりなかったのよ最近
例えば、俺と高本くんが古参だから同期だとか、オフィス時代の人間とそれ以降とか、そういうくくりでの仲間感覚はあったけれど、リモート世代同士の同期っていう感覚はあんまり見えなかったの。
だからリモートになってから「一緒のタイミングに入ったけど、知らない」
みたいなこと多かったように感じる。
でも中島さんは、そこ同期感出してその同期組で成り上がっていったのが久しぶりだから、外から見ててもすごいよかった。
中島:まあでも梶塚くんも3ヶ月も一緒のチームだったから仲良いんだと思う。
さっきもコミットメント面談でしょーもない恋バナとか思い出話とかしかしてない笑
あともう最後だから写真も撮った、zoomで笑
未来電子での経歴〜卒業する理由〜
北村:みんなやり遂げてやめていく、さみしいなあ。
中島:やり遂げてはいないよ。
北村:そうなの?でもなんかしらの区切りは付けたでしょ。
そいういうわけでもないの?
中島:区切りをつけたっていうか、やめた理由の一番は、後の人にポジションを譲ろうって思ったこと。
すごいみんなが優秀で、私より全然才能を持っていて、だからこそ自分がこのポジションに居続けてもあまり意味がないかなと思って。
もっと新しい人に新しい形を作って欲しいから、全然私は譲ろって思った。
北村:人事のポジションを開けたかったんだね。
中島:うん、人事になった10月の、半月経ってそれは決めてた。
北村:もう決めてたんだね。
中島:めっちゃ面白かったのよ、人事の仕事が。
その分、学生っていう限られた時間でもっといろんな人がやらなきゃいけないとって思ったから。
北村:なるほど。
中島:そう、吸収できることが多すぎて、3ヶ月で十分だったのよ。
もっと早くに新しい人が新しいことをやるべきだし。
私がやり続けても、おんなじことの繰り返しになるし。
北村:いいねその考え方、昔俺も言ってた。
山川さんとか神野くんとかは結構長くやってて、それは本当にすごいことなんでけど、俺自身は早くやめてポスト開けろよって思ったりもしててさ。
実際神野くんには定年制度を作るべきだとか言ってたんだけど、まあ神野くんはすごい長く頑張ってくれた。
それで今回すごく成果を残した中島さんが卒業するってなって、やっぱいろんな形があるんだなって思った。
中島:やっぱり私がいるとみんなやりにくいかもだし。
このまま好きに、みなさんやってくれたらなと思って、卒業することにしました。
北村:えらいね
中島:偉いとかじゃないよ笑
人事の楽しさ
北村:人事が楽しかったってずっと言ってるけど、何が楽しかったの。
中島:一番はインターン生に関する情報量が多いこと。
最初はそれこそ、タスク割り振りっていう仕事が振られた時は、正直私には出向いてないし、そんな細かいのできないよって思ったの、そんなの人事の仕事でいちばんやりたくなかったし。
でもそれが良くて、というのも、みんなとチャットできるし、みんなとお喋りできるし笑
で、チームチャットもみんなのやつ入っているから、どの子がどう頑張ってるっていうのがすごく見えて私には。
それを見てて、みんながどういう人なのかっていうのを知れたってのがすごいよかった。
そこがいちばん楽しかったかな。
北村:そうだよね、チームプレイをやりに来てたっていうか。
中島:そう、そこが目的だったから。
そこがすごく楽しくて。
あと社員さんとかも私はいちばん会話すること多かったから、もちろん業務的なことなんだけど。
なんか、ちょっと仲良くなれた気がする笑
北村:だれからチャットが来てたの。
中島:成澤さんか川﨑さん、あとは窪田さんとはずっと喋ってる。
窪田さんとの面談は1時間の予定のところ、私が喋りすぎていつも2時間とかになるし笑
北村:やばいね笑
そんなに楽しいっていうなら、卒業した後に未来電子に帰ってくるつもりはないの?
中島:邪魔じゃない?老害じゃん笑
北村:帰ってきたら苦手なライターからまた始めて笑
中島:マジそれ才能ないんよ〜
結構ポンコツだからさあ、、
違う記事とかよく書くし
北村:最低wwww
次昇格できないかもね
中島:いやいやそこはブチぬくって流石に笑
でもまあ自分的には、結構早い段階で決めてたから。
だからやり切れたのかもしれない。
北村:そうだね
やりきったことでいうと、結構いろんな人と話したってとこだよね。
中島:そう!絶対私自信あるのは「リモートで面談数1位!」ここだけはマジで譲れない!
北村:確かに笑
2位の人の5倍くらいしてるでしょ。
中島:そうだね、だって1ヶ月で60回〜70回してるもん。
北村:いやえげつな
中島:きしょいよね。
私も数えて思った。
伝説のプレゼンの話
中島:北村くんに初めて会ったのってプレゼン部の時だよね。
覚えてるわ〜なんかコメントもらったの。
北村:なんか言ったっけな、、
でも、やべえ奴がいるってのは初めの方からわかってて。
中島:あん時から私やばかったっけ?笑
北村:プレゼン部にいる時点でもうね。
それで、話聞いて見たら思ってた10倍くらいヤバくて、、
中島:(爆笑)
まじかあ、そんなにやばかったっけ。
業務は結構真面目にやってたんだけどね、、
北村:なんでだろうね、、
(後で思い出しましたが、入社間もない中島さんから当時エグゼクティブだった自分に
「業務内容教えてください!」ってなんの脈略もなくチャットが送られてきたことがありました。
その一件で「ガチ新人のくせに超ベテランにチャット送ってくるやん、、、度胸あるな、、」って思ったのがきっかけでした。
やっぱり積極的に発言してる人が印象に残るし、実際に成果も残しますね!)
北村:で、満を持してプレゼンしてさ、あれの破壊力はやばかったな、、、、
絶対勝てないと思ったもんもう。
中島:ほんと?あん時に?マジか。
あれ、結構人多かったじゃん?
あれ自分で集客したんだよね。
自分で、マネージャーとかディレクターの人とかに声かけてたっていうね。
自分でもちょっと引くわ。
私プレゼンやるんだけどこない?って集客してたもん。
北村:やばいよほんとに笑
しかもあん時、大森さんに訪問販売の実演してたじゃん。
(中島さんはプレゼン部でのプレゼンで、自分が営業のバイトをしていた経験を活かして、訪問販売の実演をしました。)
中島:でもそれは、結構仲良かったって言うか、マニュアルの改訂とか結構手伝ってて。
それで大森さんどう?みたいにしてみて。
北村:大森さんは何?チームだったの?
中島:いや全然違う
北村:じゃあなんで笑
中島:えっとねえ、なんかマニュアルの改訂を大森さんがしてたんだけど、そん時に私たまたまプランナーテスト受けてて、なんかそれでわかんないことががあったから大森さんに聞いてたの。
それでなんか「今改訂やってて、現場の声聞かせて欲しい」ってことで、一対一でマニュアル改訂を手伝ってたの。
北村:拾われたって感じなんだね大森さんに。
なかなかの大物を、カメラもオフだったのにいくやんって思った記憶ある。
中島:あれは、大森さんなら契約までいきそうって思って
北村:それで言うと何もおもんなかったけどね。
するする契約まで行くやんて笑
中島:そうそうそう笑
よく覚えてるね。
北村:覚えてる覚えてる。
本当に、インパクトがすごかったもんあれは。
中島:あれは確かに結構自分でも何でやったんだろって思ったら、多分目立ちたかったって言うより、私のこと知って欲しかったから。
北村:確かにね、自己紹介って言ってたし。
中島:そうそうそれで、自己紹介でインパクトあるやつやればいいかなって思って。
北村:思い出した、「度胸があるやつです」ってまとめてた。
中島:ええ、覚えてなかった私、、、
でも名鑑にも書いてる多分、度胸って。
北村:あれは5月か、そこから始まったよね。
中島:始まったねあそこから。
入社課題での苦労
北村:それで、6月高本チームか。
高本チームはブログに書いてた通りだね。
「遅い」っていう。
中島:そうそう私本当にミエはってて、みんなすごいなって。
私このままマーケターとしてくすぶってそうって本気で思ってた。
みんながすごすぎて。
北村:まあね、だって山内、伊賀、梶塚、高本は今でもエグいもんね。
中島:あと加藤ほのかさんもいたよ。
その人はね、タイピングがすごい早くて。
私は先ほどの祝う会でもご存知の通りタイピングが遅いので、、
(祝う会のタイピング大会で、中島さんは約30人中ぶっちぎりの最下位でした)
6月はそんな感じでした。
北村:入社課題にタイピングあった?
中島:あったよ!
二日間真剣にやったら奇跡が起きた笑
って言うかね、単語を覚えちゃって、覚えた単語がたまたま並んだらいけた。
北村:本当に?人脈で解決したんじゃないの?笑
中島:いやいやいやちゃんとやったよ。
私ねルービックキューブも締め切りの3時間前くらいに終わってさ。
(未来電子インターンの入社課題には、ルービックキューブ6面とタイピングの課題が必ず課されます)
北村:ルービックキューブもできなかったの笑
中島:いやあ、できなくない?あんなの。
北村:一番最初に終わるでしょ笑
中島:ぜんぜんぜんぜん。
その日の夜に確か飲み会があって
「これ(ルービックキューブ)が終わってないから遅刻する」って言ってて笑
終わって飲み会行った時のビールが一番うまかったよ。
北村:何だよそれ笑
まあね、めっちゃ達成感あるけどね。
俺もタイピングが期限以内にできなくて、なんとか延長してもらって泣きながらやったからね。
中島:でもね、入社課題にも意味があるよね。
根性試される。
北村:あれやりきれない人は入っても厳しいよね。
何とか乗り越える根性見せてくれないと。
でも入社課題にルービックキューブって明らかに胡散臭いけどね笑
中島:あれみんな衝撃受けてたよ。
Amazonでポチってる時の自分の気持ちよ。
「ん?」ってなったから。
北村:そうだよね笑
北村が中島チームに入った話
北村:それで、ディレクターだ。
俺がディレクターで中島さんを指名したんだ。
中島:そうだ、北村くん入ってくれてたよね。
北村:お世話になりました。
中島:いえいいえ、、
本当にあのチームは本当に苦労した覚えないです。
みんな記事質いいし、即レスしてくれるし、ありがたかった。
だからこそ達成率1位は取りたかったんけど射場がまくったから、、、
北村:結果チーム成績2位だったね。
俺がもっと頑張ればよかったわ。
中島:いやでも北村くんに達成率大きく助けられてたので。
毎日8000文字くらい書いてたよ。
北村:いやそれは嘘だよ。
中島:いやいや覚えてるよ。
やっぱエグゼクティブは違うなって思ったもん。
私たちマーケターとかディレクターとはやっぱ違うんだろうな、一線を画すんだなって思ったよね。
北村:執筆が呼吸になってるだけだよ笑
(当時の記録を見て)
本当に連日8000文字くらい書いてる、、、
でも4日間書いて、4日間休んで、6日書いて、5日休んで、、、
これ問題児でしょ笑
中島:まあでも私は全然、北村くん入ってくれただけで嬉しかったので。
実はこれはブログにも書いてないんだけど、ディレクター時代にも苦悩があって。
なんかディレクターって8月にドラフト制度にぶち込まれるじゃん。
(マーケターのインターン生は、どのディレクターのチームに入りたいのか、指名ができる制度があり、それをドラフト制度と言います。)
8月に初めてディレクターになった時でも、ありがたいことに4人くらいに第一志望出してもらってたの。
でも実際に面談したら「なんで私を選んだんですか」って聞いた時に
「女性のマネジメントを受けてみたかった」って言われて、悪気とかは別にないんだと思うんだけど、それがかなり衝撃的で。
私は「中島亜美だから」で選んで欲しかったから、それが悔しくて。
だから8月マジで死ぬ気でやったの。
そしたら、結構第一志望出してくれる人も増えたの。
マジであれは悔しかったってのがあったから、8月頑張ったっていう。
北村:なるほどそんなことが。
でもまあ確かに、当時女性上司が珍しくはあったよね
中島:最近やっと桧山さん西河さんとかが出てきてくれたけど、あの時は少なかったね。
北村:なるほどね。
8月はね、すごい悩んだ。
中島さんもそろそろ人事やる可能性あるし、嶋倉早めそうだったし。
どっち取ろうって思って悩んだけど、まあなんとなく嶋倉にした笑
中島:でもそれで9月に出会えた5人もいい人ばっかだったから、とてもよかった。
MVPをとった話
中島:でも実は8月MVPはあんまり腑に落ちてなくて。
北村:ああそうだ、すごい衝撃的だったんだ。
確か個人面談で、MVPが最近出てないんだよって話はしてたよね。
中島:そう、しかもその話した3日あとくらいに出たよね。
北村:そうだよ。
そろそろ出ないと盛り上がんないよって話してて、その3日後。
中島:びっくりしたねあれは。
北村:すごい嬉しかったけどね。
中島:なんか、私だからじゃなくて、
インターン生が社員さんから見られてたっていうのが一番嬉しかったね。
北村:いやでも本当にうれしかった。
あのあたりの未来電子で1位選ぶなら中島亜美だってずっと思っててさ。
だから8月も嶋倉くんと迷った。
嶋倉くんもすごかったけどさ、MVPではないじゃん笑
中島:目指してる場所が違かったよね彼は。
能力はすごい高かったけど。
北村:そうそう
で、そう思ってたから、MVPがでてすごいうれしくて。
中島:いまだに納得はできないけどね。
北村:そうなんだね、俺はすごい納得したけどね。
中島:私は指標を数字的に達成してなかったから。
目に見えて会社に貢献したってことがないから。
北村:それで言うと、目に見える成果っていうのはやっぱり難しいよ。
まあでもMVPって昔からそういう面で見られること多かったし、やっぱ納得はしたね。
いやあでもうれしかったなあ、喜びすぎてね、俺彼女に怒られたしね笑
「誰やねん中島亜美」て。
中島:(爆笑)
ここはちゃんと書いといてね笑
北村:だってさ、長期インターンとか何も知らないしさ、ここ最近出てなかったMVPが久しぶりに出てみたいなこと言ってもわかんないから笑
困ったねあれは。
中島:でも9月の北村くんの
「MVPを出さなきゃいけない」
っての聞いた時に、やっぱ視野広いなって思った。
私からしたら4月入社で4月にしかMVP出てないからMVPがどんなもんなのかとかも知らなくて。
北村:吉井くんはすごかったからね。
リモート時代の人にとってのレジェンドは吉井くんだよね。
いやでも受け継いだよちゃんと。
中島:めちゃくちゃ具合でね笑
北村:いやあ何時代って並べていったら確実に中島時代あるよ。
俺目線で言ったら、山川時代、神野時代、山田時代、吉井時代、中島時代、って感じかな。
本当に、お疲れさま。
未来電子で学んだこと
北村:未来電子でどんなこと学んだ?
中島:ありすぎて、、、
リモートなのにもかかわらず刺激はすごいもらえたってのは一つある。
でも一番学んだのは
「自分ってこんなにできない人間なんだな」ってこと。
自分の無力さも分かったし、だからこそ人に頼る部分が多くて。
タスク割り振りなんか人に頼むだけの業務だから、それが申し訳なくもありつつも、皆さんに感謝してって。
私の依頼を11月からはほとんど断られたことないし、みんな優しいし、器が大きいし。
私だったら絶対嫌だな、大変だなって思うタスクも振ってたのに、みんな頑張ってくれてて。
それでいて今過失がすごく減ってて、それは私は直接関わってなくて伊賀と高本くんのおかげなんだけどね。
その2人はあんまり目立たないんだけどすごい有能で。
北村:まあ高本くんはずっとうるさいけどね笑
中島:学べたことまとめるの難しいんだけど、最後の人事は未来電子全体をチームだと思ってて。
そう思ってたからこそ、人に支えられてるなってのがすごい学べましたね。
北村:いいこという笑
よかったね、チームプレーできて。
中島:チームプレーできて楽しかった本当に。
ずっと楽しかった。
北村:なんか、周りから見てると
最初からすごくて、すごい人が未来電子をひっくり返して、嵐のように去っていったっていう印象があって。
でも当の本人は無力さを感じてたんだね。
中島:福山さんとか松本さんには本当に迷惑をかけたし、、、
人事のチャット「これやりたい!」っていっぱい言ったから。
北村:強かったよねあの2人は
中島:人事のチャットって、すぐ返信が来るの。
常に携帯見てるんかなって思う。
北村:いろんな人の話出るね。
中島:でもね私、全員の話できる。
北村:すごいね、そういう記事にすればよかった笑
未来電子のいいところ
北村:未来電子のどんなとこがよかった?
中島:まずは参加の敷居が低いのがいいと思う。
だからこそいろんな人と関われる。
あとは、人がいい。
社員さんが本当にいい人ばっかり。
上にいる人は本当に誰しもがフォロワーシップの心を持っているので、誰かが倒れたりできなくなった時に、無償の心で提供できるいい人ばっかり集まってる。
北村:確かにね。
そういう意味で苦しむ人はあんまりいないよね。
しんどい時に強制とかはされないしね。
中島:あとは、無茶苦茶な企画でもとりあえずやろうって言ってくれる。
ダメだったところは詰めてくれるし、その前に、やろうって言ってくれる。
AD制度もそうだし。
北村:そうだそうだAD制度発案者だ。
西河さんの体験談でも、竹原さんの体験談でも、その話は出てて。
いい制度だねって。
中島:あれを入れたのも私の思いつきで。
北村:どういう目的で設定したの?
中島:目的は、、、
なんか、みんなすごいのに目立つ場所がなくてもったいなくて、私みたいに馬鹿だったら大きい声出してチャレンジできるけど、そういう人ばっかりじゃないし。
場所がないと輝けない部分もあるかもしれないから、そこは人事である私たちがすくいとらないといけないって思って。
それで、窪田さんに「もう一枠作っていい?」って言って、ダメ出し受けて、ディレクターと面談をにわざわざ組んでもらって。
北村:そうなんだ。
中島:そう、1人ずつに突然「相談あるんだけど?」って呼びだして、なんとか全員に賛成してもらって、できたの。
北村:結構最初からいい感じに回ってたね。
中島:まあ、ちょいちょいエラーは起きてたみたいだけど、ADとディレクターが本当に素晴らしかったから。
北村:まあでも、その素晴らしいところにちゃんと気がついて、しっかりすくい取れたのが中島さんの強みだよね。
中島:その後はADさんとも喋ってみたりして、詰めて行った。
そのせいで面談回数増えるんだけどね笑
面談といえば、ライターの人とも面談してたし。
北村:ええ、何話すの。
中島:テストどこがひっかかってるの?とか。
マニュアルを地味に改訂するために意見聞いたりとか。
北村:ええ、すご。
やっぱそこでライターと喋れるのが強いよね。
中島:単純に気になったからね。
あと喋りたかったから笑
北村:やっぱでもそのおかげでAD制度も祝う会もいい感じだったね。
中島:いやあ祝う会は時間押しすぎて焦ってたけどね。
社員さん面白かったね。
北村:社員さんは面白いよ。
久しぶりに顔見れて楽しかった。
それに、凝縮されてたよね、中島亜美のよさが
企画はみんなで考えたんだろうけど、ちゃんと盛り上がってたし。
社員さんによるセルフプレゼンは誰が考えたの?
中島:あれは西村くん。
社員さんの良さ引き出せるやつないかなって言ったら、すごいいいの出してくれた。
北村:あんなの捻り出せるやつもなかなかいないね。
中島:坂本くんは私と西村くんの暴走止めてくれるから、いいチームでした。
中島さんからメッセージ〜社員の窪田さんへ〜
中島:インターン生のみんながすごいのはもちろんなんだけど、でもやっぱり窪田さんが本当にすごくて。
誰よりもインターン生に親身になってくれて、本気でインターン生に向き合ってくれてる。
北村:窪田さんそうだよね、すごいよね。
中島:私が今北村くんに褒められてるのも、人事部がエネルギーもって動けてるのも、全部窪田さんのおかげ。
ほんとうにむちゃくちゃな私のしょーもないボケにずっと付き合ってくれてて。
システムのことで困った時もすぐ聞いてたし、AD制度の導入も最初は全然形になってなかったし、最後は窪田さに詰めてもらって、あとは校正者タスク取得制度もそうだったし、12月になったら祝う会の話して、最初はオフラインでやりたいって言ってて、止められて。
北村:wwww
中島:渋々オンラインにして笑
社員さんがいっぱい来てくれたのも窪田さんが誘ってくれたおかげでもあるし。
とにかく、やりたいって言ったことを一回もとめられませんでした。
ただ、やりたいって言ったことも考えなしだったらちゃんと詰めてくれるし、面談以外の時でもチャットだったら長文ですぐ返してくれるし。
人事チャットっていう他の人事も見てるオープンの場でフィードバックくれるから、すごい勉強にもなったし。
本当に窪田さんには感謝しています。
中島さんからメッセージ〜インターン生へ〜
中島:人事になって思ったことは、未来電子全体のことで。
未来電子全体を考えて、社員さんとかインターン生一丸となって、またあらたな指標に向かって欲しいです。
未来電子では、インターン生のうちから会社へ価値を貢献できると思っています。
だからこそ、私はそれをやり残してしまったので、皆さんにそこを託したいなと思います。
すごいアツいことをいうけど、本当に、みんなの可能性にすごい期待をしています。
こんなに優秀な人たちがたくさんいるんだってことを私が実感したからこそ、その能力をみんながしっかり発揮して、みんなに目立って欲しいなって人事になってから、一番思うことなので、自分はこういう人間なんだ!ってアピールして欲しいです。
中島さんからメッセージ〜今インターンをはじめようか悩んでいる人へ〜
中島:未来電子は、敷居が低いのに残ってる人はかなり意識が高いです。
それに負けないポテンシャルを発揮できるし、そこで自分が、自分の頭で考える力が身に付くっていう部分で、凄いおすすめができます。
いままで逆に、挑戦したことなかった人とか、自分の頭で考えて選択してこなかった人にこそやって欲しいインターンだと思います。
努力すれば成果が認められるっていう、こんな平等に機会が与えられている場所もなかなかないと思うので、だからその分、やってみようって気持ちがあるなら私があとおししします。
北村:長々とありがとうございました!
まとめ
みなさんここまで読んでくれてありがとうございました。
いつも体験談のインタビューは30分〜45分くらいかけてやって、3000文字くらいの記事が完成します。
でも、今回はインタビューは1時間半したし、この記事も1万字を超えてしまいました。
それくらい語れることが多いくらい、中島さんは熱量持って働いてくれていましたし、多分中島さんは誰と話してもこのくらいのボリュームで語ってくれると思います。
ここまで未来電子のためを思って働き続けたインターン生は、かなり久しぶりでした。
中島さんの活躍のおかげで、今年の日本の鬱々とした雰囲気を、少しでも払拭してもらえました。
個人的にですが、すごく感謝をしています。
中島さんには感謝してもしきれないというインターン生がたくさんいるでしょう。
中島さんのいなくなった後も、中島さんの意思を受け継いで、みんなで一丸となって未来電子を盛り上げていきましょう。
また、新しく入ってきてくれるインターン生の方とも、是非一緒に盛り上げたいと考えています。
一緒に頑張りましょう。
そして改めて、中島さん。卒業おめでとうございます。
入社後のステップ
4月入社→8月~9月ディレクター→10月~12月人事