神野:今回は宜しくお願いします!
まず自己紹介からどうぞ!
渡辺:大阪大学の外国語学部でスペイン語専攻の渡辺成秀です。今は4回生の3年生で、というのうのも1年休学して2019年の10月から2020年の10月まで留学するつもりだった!やけどコロナで4月頃に日本に帰ってきて。そこから5月頃にこのインターンを始めました。
神野:大変でしたね、、
渡辺さんと言えばEX時代にもの凄い執筆量をこなしたことで有名ですが、実際にはどれくらい書かれたんですか?
渡辺:10月にEXに入って、その時は17、8万とかかな。20万はいかなかったと思う!11月と12月も10万以上は執筆して、たしか3か月の執筆量は1位だった気がする!(笑)
神野:スゴ、、結構コツコツやられてたんですか?一日の執筆時間は?
渡辺:17万字になるとコツコツといっても1日に8000字位は書かないとダメだけど、一時期は毎日1万字の日が6日間位続いて、その時は一気にやってましたね。Sランクが多かったから1万字だと6時間とかかけてましたね。あの時はしんどかったなぁ(笑)
元々自分を認めてほしいって欲求が強くて、だから「○○っていったら渡辺さん」って言われるのがとても嬉しい。何かで突き抜けたいっている気持ちがあったからダルい時も執筆できたんだと思う。
神野:そうなんですね。1万字を6日連続ですか?!もう一度したいと思いますか?
渡辺:でも今もPRの仕事で毎日1万字とか書くときもあるから戻っても同じような感じかな。
※現在の役職での活動について
神野:現在ではPRとアウトサイド人事を兼任されているとのことですが、主にどんな活動をされているんですか?
渡辺:まずアウトサイド人事に関しては、面接の対応やABC課題管理を行っていて、面接の申し込み時の電話対応等もしてる!
PRでは記事を書くのは勿論、インスタグラムの運用とか未来電子を他の人に知ってもらうために活動しているかな。
神野:なるほど、やりがいを感じる瞬間とかありますか?
渡辺:人事に関しては自分が説明会や座談会で熱く語って、その後入った子が「あの時の渡辺さんを思い出して今でも頑張れます」とか「あれだけサポートしてくれて嬉しかったです」って言って貰えた時かな。頑張った甲斐があったなって思う。僕に直接言ってくれたら喜ぶ(笑)
神野:良いですね!
※常に気を付けていること
神野:常に気を付けていることはありますか?
渡辺:「自分との約束を守る」ことかな。「今日こんだけやる」って決めたら、絶対に守る。例えば1万字終わらすって決めたら、携帯とかその他の誘惑負けず絶対終わらすってことは心掛けてるかな。
神野:素晴らしいですね。私いつも途中で携帯でyoutubeとか見ちゃいます(笑)そうすると1日で終わらないんですよね。
渡辺:分かる(笑)僕もそうだったけど、将来振り返った時に後悔するだろうなって思って変われたかな。
神野:言うことはできても、実際に実行できているのは凄いことだと思います。
渡辺:最近は大分慣れてきたね。最近は朝活で3時間作業して、その後数千字だけって状態になるとモチベーション高めなくても作業に入れてる!
※インターン生に知ってほしい朝活の魅力とは?
神野:インターン生の方に向けて朝活の魅力などあれば教えて下さい!
渡辺:朝活は自分の時間を作るって意味でめちゃくちゃ効果あるかな。前まで夜に業務してたんだけど、それだと昼遊んでても楽しみきれなくて。朝にやってしまうと後の時間は自由だから気が楽だよね。後からやらなあかんの嫌やなって思う人は本当にオススメ!
もう1つはインターン生を知れることかな。チーム参加した時とかこの人誰だろうってなると壁があってやりにくいけど、まずこういった機会で仲を深めておけば、馴染みやすくなる。だからあまりインターン生を知らない人とかにもオススメしたい!
神野:なるほど、朝活は作業がメインだからあまり喋る機会無いのかなと思ってたんですが、仲良くなれるんですね!
渡辺:作業も勿論やるんだけど60分に1回は10から15分雑談の時間を設けてる。良いぐらいのバランスじゃないかな?ディレクターやマネージャーもいて質問し放題だしね!
神野:そうなんですね!メリハリがあって良いですね。私も是非参加してみたいと思いました!
渡辺:是非来てくれたら嬉しい!
※かしこまりすぎず、フレンドリーに接して欲しい!
渡辺:めっちゃかしこまった感じやけどそんな緊張する?(笑)
神野:緊張というより先輩だから言葉は気を付けた方が良いのかなって(笑)
もっとフランクな方が良かったですか?
渡辺:あ、そっちか!PRとか上だから怖いイメージ持たれてるかと思ってた。
神野:確かにそれは否定できないですね(笑)
渡辺:だよね。それ無くしたいんだよな本当に(笑)たまにかしこまった文章くるとどうしたらいいんやろうって思う(笑)もっと気軽に接して欲しいけど難しいね。
神野:じゃあ、もっとフレンドリーに接して欲しいってことですね!書いときます(笑)
渡辺:書いといて欲しい!ADあたりになると、チームメンバーの子に「上の人や」って思われるから分かると思う(笑)本当どうしたらいいんやろね(笑)
神野:イベントとかこうやって喋る機会があると接し方が分かるし、親近感も持てるので良いと思います!
渡辺:ちなみにイベントって結構参加する?
神野:私あまり参加できてないですね。なかなか勇気が出なくて(笑)
渡辺:そうなんだ。たぶん想像以上に主催者側からすると参加してくれることは嬉しいんよ。僕も前まで全然参加してなかったんだけど、参加すると思ったより楽しいってなる(笑)
神野:そうなんですね!勇気出して参加してみます!
※就活で未来電子は語れるのか?
神野:今就活中ということなんですが、面接で未来電子について喋ったりするんですか?
渡辺:使う使う!それでこそ今の人事の話をいれたりするし、例えば外資系企業だとジョブ型型採用って言って人事の募集とかって形で枠が分かれてるんだけど、人事で応募する時にこれまでの人事の経験とか言えるから。未来電子は結構ネタになると思う。ADでもディレクターっていうトップの人を支えるには何をしたかとか話せるのは大きいんじゃないかな。
神野:そうですよね。こういう経験をされる方は多くはないと思うので。
渡辺:うん。だから未来電子で働くときも逆算して考えることが大切だと思う。今の目的はこうで、その為にはこういうことをやる必要があって、こういう課題をこなさなきゃいけないってことを常に考えてやると面接とかでもすらすら言えるようになると思う。
神野:そこまで考えているんですね。お話聞いてるとかなり就活でも有利でしょう。
渡辺:結構ライター時代からも就活は始めてて、エピソードも大体まとまってるし、色んなインターンで結果も出してきたから、後は本選考を頑張ろうって感じ(笑)
神野:素晴らしいです!応援してます!ちなみにコロナに入ってからインターネットで行う機会は増えましたか?
渡辺:就活に関しては一回も対面でしてない!最終面接だけは対面の所もあるみたいだけど。でも僕の知り合いの1つ上の人は、東京の面接を受けるための交通費とか参加費やらで結局夏のインターンだけで合計20万くらい使った人もいたいし。宿泊費も出してくれない所もあるみたい。その点僕はそういったお金使ってないから良かったかな。就活不安?
神野:コロナで希望の職種の枠が狭くなったりして、どうなるんだろうっていう漠然な不安はありますね(笑)
渡辺:なるほどね。でもどんな仕事でも大体未来電子の話とかさっき言った逆算力とアピールになるからまずここで頑張って欲しい!
神野:頑張ります!今回はためになる話を沢山して頂きありがとうございました!
朝活頑張って参加しようと思います!
渡辺:是非来て!お疲れ様でした!