自分たちで考えるチームを作りたい~チームに対する切実な思い~

ー卒

PROFILE


インタビュアー:山際玲二 

 

 ~はじめに~

 

こんにちは!

2月から入社した新人の山際です。

 

今回は、3月のライターチームでお世話になった松田マネージャーにインタビューを行いました。

ぜひ最後までお読みください。

 

~自己紹介~

 

「松田さんってどんな人なのか。」

 

今日は松田さんの内面をもっと知りたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

松田―はい。よろしくお願いします。

 

さっそくですが、簡単に自己紹介よろしくお願いします。

松田―関西大学三回生の松田と申します。現在はライターマネージャーを務めています。

 

趣味は何ですか?

松田ー趣味はカメラですよ!

 

かっこいい趣味ですね~

最近どんなものを撮りましたか?

松田ー最近は、あまり外に出ていないので撮れてないです(笑)

強いて言うなら、友達の写真を撮ったくらいですね。

 

そうなんですね。

では今まで撮った中でベストショットをおしえてください!

松田ーベストショットは「琵琶湖の見える丘」で撮った写真です。

 

素敵なショットですね!

琵琶湖の景色って最高ですよね(笑)

 

松田ー最高ですね(笑) 

琵琶湖と周辺の街を一望出来てとても素敵な場所でしたね。

 

~日常トーク~

 

春休みはどこか行きましたか?

松田―そうですね~

ほとんど家にいたんですけど、一回だけ友達と神戸に行きました。

 

神戸良いですよね~!

神戸のどこに行ったんですか?

松田―神戸ハーバーランド行ってきました!

 

おしゃれですね~(笑)

友達と二人で行ったんですか?

松田―そうですね。男二人で行きましたね。友達が就活のストレスを抱えてたみたいで…

 

あーそうゆう旅だったんですね!

男二人のドライブって最高ですよね~(笑)

松田―そうですね(笑) リフレッシュできましたね!(笑)

 

松田さんって、僕が二月にお世話になった阪口マネージャーとお知り合いですよね。

松田―はい。そうですね。

 

いつ知り合ったのですか??

松田―大学一回生のときの語学の授業がたまたま同じで、そこで仲良くなりましたね(笑)

 

えーすごい!かなり長い付き合いですね~

松田―そうですね。もう三年目くらいですかね。

 

阪口さんとは一緒に未来電子に入られたのですか?

松田―そうですね。一緒のタイミングで入りました。

 

そうなんですね!

なんか松田さんと阪口さん少し似ていますよね(笑)

松田―そうかな〜(笑)

でもよく話してるから自然と考え方が似てきてるのかも(笑)

 

それはあるかもですね!(笑)

阪口さんから「松田さんとはよくゲームする」とお伺いしたのですが、普段どんなゲームを一緒にされるんですか?

―apexっていう銃撃戦のシューティングゲームをしていますね。

 

へ~。楽しそうです!(笑)

羨ましいです!未来電子の中に仲の良い友達がいるって…

松田―仲の良い友達はいた方がいいですよ~(笑)

いろいろ悩みとかも相談できるしね!

 

そうですよね~

とくにリモートワークだからこそ、友達って大切ですよね〜

僕もそろそろ友達作ります!(笑)

松田ーぜひぜひ!作ってみてください!(笑)

 

 

~マネージャーに対する思い~

 

マネージャーになったのはいつからですか?

松田―1月からですね。今月で三か月目ですね。

 

僕の中で松田さんはすごいベテランなイメージがあるんですけど、まだ三か月目なんですね。

松田―そうですね~。まだまだ自分も学びながらやっていますね。

 

マネージャーの魅力って何ですか?

松田ーマネージャーの魅力は、いろいろな考え方や価値観に触れ合えるところです!

また、自分の理想のチームをつくれるところも魅力的ですね!

 

なるほど!(笑)

自分の理想のチームを作れるって普通ではなかなか経験できないですもんね(笑)

 

そうですね~(笑)

マネージャーになれば、ライターやマーケターの頃に自分がしたいと思っていたことをいろいろ試せるんで楽しいですよ!

試した結果、チーム員の反応を見てそれが上手くいったかを判断するんですけど、上手くいったときは本当に嬉しいですね!

 

ライターさんは本当に素直に反応してくれるので、上手くいかなかった場合は、さらにブラッシュアップしたものを考える機会になりますね(笑)

 

なるほど、マネージャーもライターと同じように成長しているんですね!(笑)

 

 マネージャーの仕事でやりがいを感じた瞬間はいつですか?

 

松田ー多くのマネージャーの方が言われていると思うのですが、ライターさんの成長が感じられた時ですね!

例えば、業務内のことであれば記事質が良くなったり、執筆のコツを教えてから少しでもスピードが早くなったりした時ですね!

業務外であれば、僕のアドバイスを真摯に受け止めてくれて、自分から進んで行動してくれた時ですかね!(笑)

 

なるほど!

マネージャーってとてもやりがいのある仕事ですね。

ぼくもいつか松田さんのように新人をマネジメントしてみたいです!

 

松田ーいいですね!

ぜひやってみてください!(笑)

 

今後はどのような目標をお持ちですか?

松田―僕はできる限り長くマネージャーを続けていこうと思っています。

 

そうなんですね。それはなぜですか?

松田―いろんな役職をやってみるのも楽しいと思うんですけど、自分は一つのことを継続することに意味があると思うんですよね。

 

それ、めっちゃわかります。一つのことを継続することってとても大切ですよね。

 

~未来電子で大変だったこと~

 

未来電子のインターンで大変だったことはなんですか?

―ライターからマーケターに昇格して、マーケターの期間に記事を書くモチベーションを保つのが大変でしたね。

 

モチベーションを保つのって難しいですよね~

ではどうやってモチベーションを保ちましたか?

松田―一番大きいのは一緒に頑張る友達(阪口)がいたことですね。

なかなか一人でモチベーションを保つのって難しいじゃないですか。

でもそんな時、頑張っている友達が近くにいたので自然と頑張れましたね(笑)

また、お互いの悩みを相談したり、いろんな思いを語ったりしていましたね(笑)

 

なるほど~。やっぱり一緒に頑張る仲間って大切ですよね~

 

松田ーだからさっき友達はいた方がいいよって言ったんですよ(笑)

 

うわ!そういうことだったんですね!

とても身に沁みます(笑)

 

松田―あとは、僕がライターの頃から感じていた未来電子内での課題をマネージャーになって解決したいという構想が頭の中にあったことがモチベーションを保てた理由でもあります。

 

なるほど~

具体的にどんな構想が頭の中にあったのですか?

松田―自分はライターの頃、執筆しかやってなかったんですよ。

でもそれがモチベーションの下がる原因でもあったんですね。

そこで、自分がマネージャーになったときは、一週間ただ業務をやっていくのではなく、なにか考える時間を作りたいと思ったんですね。

そのため、僕のチームでは「抽象化ゲーム」や「日常の中で主観で動いたエピソードを考える」などの課題を与えているんですよ。

 

なるほど~

松田さんからの課題はいつも考えさせられます(笑)

でも、ただ業務をこなすよりも絶対に意味のある時間だと思います!

松田さんはライターの僕たちにたくさんの裁量を与えてくれますが、その意味がわかった気がします。

 

松田―やっぱり自分自身、考えることで成長できた経験があるので、ライターのみんなにも同じように考えることで成長してほしいんですね。

そのため、ライターの子達がやりたいっていったことはできる限り受け入れるようにしていますし、「その子が成長してほしいな」と思った時はこちらから裁量を与えるようにしています。

 

なるほど〜。勉強になります(笑)

僕、松田さんみたいな人本当に尊敬します。

松田―そう言っていただけて嬉しいです(笑)

 

これから、もっといろんな人からお話を聞きたいと改めて思いました!(笑)

松田―ぜひぜひ、未来電子にはいろんな人がいるので面白いですよ~(笑)

 

 

 

~未来電子で楽しかったこと~

 

未来電子で楽しかったことはなんですか?

―マネージャーになって新人の教育に携われたことと、実際に阪口と施策を考えてそれを実行できたことですかね。

 

阪口さんと具体的にどんな施策を行ったのですか?

 

松田ーライター評価制度というものを作りました。

これは、ライターの評価項目を明確にしてあげたいという思いと、人事の方がライターの昇格を考えたり、ディレクターの方がライターをスカウトしたりする際の参考資料になればいいなという思いで作りましたね。

また、どういう基準で昇格の判断がされているかをはっきりさせることで、不公平感をちょっとでも減らせればいいなと思いまして…

 

なるほど、評価基準が明確であればライターの方が業務しやすくなりますね。

また、この制度があれば人事の方もライターを評価しやすいですね。

ほんとにすごい施策ですね!

松田ーありがとうございます!(笑)

 

施策をする上でどんな学びがありましたか?

 

松田ー施策をする上で人事の窪田さんとお話しする機会が多かったのですが、そこでの学びが大きかったですね。

自分たちで提案書を作っている段階では気付かなかった課題を指摘され、詰めの甘さというか、作り方の甘さを実感しました!

 

なるほど、施策を作るのにとても苦労されたんですね!

 

松田ーそうですね。とても苦労しましたね。

そんな時、窪田さんには本当にお世話になりましたね。

何かあったら一度相談してみることをおすすめします。

めちゃめちゃ勉強になりますよ!

 

はい。今度お話に伺ってみます!(笑)

 

~未来電子に入るか悩んでいる方へメッセージ~

 

最後に未来電子に入るか悩んでいる方へメッセージをお願いします!

松田―未来電子には成長できる環境は用意されています。

ただ、その環境をどう使うかによって”自分の成長の度合い”は変わってきます。

そのため、主体的に行動をとれる方はこのインターンに向いていると思います!!(笑)

 

そうですよね。どんな環境にしても主体的に行動することは大切ですよね。

今日の話をきっかけに再度自分を見つめ直そうと思いました(笑)

以上で、インタビューは終わりです。

本日は忙しい中、ありがとうございました。

 ーありがとうございました(笑)

 

~おわりに~

 

 

今回は、3月のライターチームでお世話になった松田マネージャーにインタビューを行いました。

インタビューを通して、松田さんの新人教育に対する熱い思いが伝わってきましたね。

自分たちで考えるチーム=松田ライターチームは、本当にたくさんの刺激をもらえる素晴らしい環境ですね。

インタビューを受けてくださった松田さんありがとうございました。

これからも松田さんのご活躍を期待しております。