2018.12.6

社内報vol.3①|未来電子テクノロジーの歴史

ミラターン編集部 インターン

未来電子


未来電子の歴史についてご存知の方は在籍しているインターン生の中でも少ないのではないでしょうか。

そこで今回は代表に直接、会社の遍歴について教えていただきました。

 

 

2010.8.4 未来電子テクノロジー設立

未来電子オフィス

 

2010.8 パソコン組み立て、販売事業(~2010.10)

 

2010.9 女性向けメディアサービス(~2013.9)

 

2010.10 システムの受託、開発サービス(~2017.7)・MEO事業(~2010.12)

 

2010.12 回線販売の電話事業(~2011.3)

 

2011.4 クーポン販売サイト代理店営業(~2011.7)

 

2011.8 FaceBookマーケティングサービス(~2013.8)

方向性の舵をとれる事業を展開させたことにより、会社の基幹事業となった。

具体的にはFaceBookページのデザインや、各主要都市で「FaceBook 集客実践会」という講演会を開催。

Webに関することを全て委託したいというクライアント様も出てくるようになった。

このときエルモ大好きデザイナー・ブンさんが入社し、さらに1年後には現在社員として活躍している黒田さんや久保田さんがインターン生として入社した。

 

2013.8 Reach@(~現在)

「ホームページでうまく集客できないのは運営していないからだ。」

「Word Pressを使用し、ブログを更新していけばいい!」ということでブログ代行サービスを開始。

当初は「コンテンツマーケティング」というワードすらなかった。

コンテンツマーケティング市場でもReach@はサンプル例が多く、「値段」と「ブログ記事の質」の比が圧倒的であると評価されることも多い。

reach@ロゴ

 

2013.9 Tagruit(~2013.10)

代表がビジコンで発案し、優勝した人材評価制度。

事業にはならなかった。

 

2013.1  Qration(~2014.5)

Tagruitをアップデートした、「考える力を偏差値化」して企業と学生を繋ぐサービス。

全てオンラインで行っていた。

ビジコンでは全国大会まで出場し、多くの賞を受賞した。

 

2014.10

Live(~2015.3)

Qrationをアップデートしたサービス。

コンセプトは「会社を学校に」。

会社での実地経験を学生が詰めるサービスで、一時、QURVVという事業名でアップデートしたものを提供していた。

2014年末ごろからは東京支社を立ち上げ(~2016.9)。

 

Taiwa(~2015.12)

お客様の声を集めた記事を掲載するメディア。

この「声」を集めるためにイベントを開催し、そのイベントに参加するための決算機能サービス“PAY”も開発、ローンチ。

 

2015.3 NIQORA(~2016.11)

コンセプトは「世界の透明度を上げる」。

人材系ブログサービス。

 

2016.11 SEO事業(~現在)

西専務中心の事業。

未来電子テクノロジーとしては初の、代表が一切関わっていない事業。

 

2017.3 GO unite(~現在)

QrationとLive、NIQORAを合わせたようなサービスで、集大成ともいえる事業

代表が学生と関わる中で感じた「みんな言語化できていない問題」を解決する。

ちなみに“GO unite”という名称はポケモンGOのCMでミュウツーを倒すときに出た「GO UNITE(団結する)」からとったものである。

GO uniteロゴ

 

 

こう見ていくとReach@は先見の明すぎる事業であり、

GO uniteに関しては事業が始まる前からその匂いは漂っていたことがわかりました。


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未来電子