2018.12.18

社内報vol.6②|【営業特集】プロから学べ。男塾 ー大阪営業ー

ミラターン編集部 インターン

未来電子


みなさん!セールスチームが普段どんなことをしているのかということは今までも特集してきたので大体想像がつくかと思いますが、学生が法人営業をすることでどんなことを学べるのか興味が湧きませんか?

そこで今回は未来電子でセールスを行っている学生全員にインタビューを行いました!!!

セールスチームの学生はお互いに切磋琢磨し合える環境にあるので、非常に仲が良いことも分かりました。

また大阪と京都では少し雰囲気が違っているので、それぞれの良さも語ってもらいました!

(※10月末時点でアポインターテストに合格しているインターン生が対象です。)

 

ー営業を通してどんなことを学びましたか?

 

纓坂:僕は伝えることの重要性を学びました。

 

藤田:僕の場合は、「内省」の重要性を学びました。

 

纓坂:もっと語ると、やっぱりトークスクリプトが用意されているけど、それをただ読んでいるだけでは、正直社長に対して商品の魅力は全く通じなくて、伝えたいことを伝えるためには、伝え方を意識していかないと!!ということを学びました。

 

米田:営業を始めてから久々にサークルの飲み会に参加したのですが、トークで自分のテーブルをばちばちに盛り上げることができました!!

 

後:!!!!!!!!!! 僕カチカチの感じで書いてました!!(笑)

 

米田:といった美味しい思いもしましたが(笑)

伝え方次第で人を動かすことができるということを業務を通して実感できたことが大きな学びだと思っています。

先回りを置くことや選択肢を与えることで、相手の決断を制限すること、こういった営業だけに終わらず、日常生活にも応用できるスキルが身につくのは非常に面白いです!

日常生活における応用はまだ練習中ですが!!!

 

後:僕は、言葉のパワーを学びました。

電話営業では、言葉が与えるニュアンスの違いに非常にこだわります。

例えば、Reach@の記事であれば、「ブログ」「コンテンツマーケティング」「お役立ち情報」など、与えたいイメージによって言い方を変えます。

この視点は、どの領域でも使えます。

例えば、パン屋のバイトの求人で「繁盛している店の空気を身体で味わえます!」と書いてるのを見て、「うおおぉ行きたい!!」と思いました。

しかし、要は「めちゃくちゃ忙しい」というだけです。

このように、この学びを発展させて、普段使ってる言葉をより魅力的にして、自分を磨いてやろうとたくらんでいます!

くぅーー!!情熱がおさまらないです。2000文字書きたい!!

 

営業で電話をしている後ろさん

 

ー大阪営業の魅力について教えてください!

 

纓坂:社員さんがいるので、なんといっても刺激がすごいですね!

それになんといっても、お昼ご飯に後くんと鍋をつつきながらおもしろ話をできるところも魅力です!

 

米田:面白い話ってどんな話するん?

 

纓坂:それはもう参加してからのお楽しみですよ!!

 

米田:僕が思う大阪営業の魅力の1つ目は、社員さんから直接アドバイスをいただけることです。

これは非常に刺激的です!

2つ目は、加屋mix Party Tuneが流れていることです!

アゲアゲの曲で乗りながら電話します!笑笑

営業部屋は男だらけなので、モチベが上がるツボも似ていて、たまにウルフオブウォールストリートのワンシーンを全員で見てモチベを上げてからタームに入ります笑

 

纓坂:確かに加屋さんの音楽があるとないとじゃモチベーションが違いますね(笑)

 

後:あのシーンを見たあとは1ターム30打電はいけますね!!

じゃあ僕は、大阪営業部の魅力を、1000文字で2つ紹介します!

 

部活のような空気感!

最初に、大阪営業部インターン生の業務の流れを紹介します。

大阪では始まる前に、アツい業種等の情報共有や、モチベーションが上がる小話をします。

そして営業が始まると、イケイケの音楽をかけてガツガツ電話をします。

そして誰かがアポイントをとると「ヨォ!」と拍手して盛り上がり、逆に白熱のトークの末アポイントにならなかった場合、「次行こう!」と聞こえてきます。

50分ゴリゴリ電話をして10分しっかり休憩を1タームとして、これを繰り返します。

このようにメリハリと連帯感があるため、部活っぽい空気感が好きな人には、大阪営業部は魅力的だと思います!!

 

社員の方がいること!

社員の方がいるためアドバイスを頂けるのはもちろんのこと、社員さんとお客さんのやり取りの中でキレキレのテクニックが使われているのを直に聞くことができます。

なのでいつも僕はこっそりメモをして学びを得ています。

 

他にも大阪では、インターン生は社員の加屋さんにマネジメントして頂けることが魅力的です。

ロープレをお願いした時、大阪マネージャーの加屋さんは普段8時出社なのに、8時からは電話をした方がいいからと言って7時30分に出社してくださったこともありました。

 

それだけでなく、プレイヤーとしても刺激を受けます。

例えば、自分が「なんかあかんな・・・」とモヤモヤしている時も、加屋さんがめちゃくちゃ楽しそうにゴリゴリにトークしまくり、切られても一瞬で切り替えて別の会社に電話をしているのを見て、自分も「ウオォォいくぞ!!」と思わされます!

 

このようにカッコイイ社員の方が大勢いらっしゃることや、プレイヤーとしても尊敬する加屋さんにしっかりマネジメントして頂けることは、大阪営業部ならではの魅力だと思います!!

 

ー最後に大阪セールスチームにタイトルを付けるとすれば何が良いと思いますか?

 

米田:ムズイなあ

 

後:男しかいないので、ゴリゴリな大阪営業で!

みんなユニークなの出してください!(笑)

 

藤田:「プロから学べ。男塾的な大阪営業」

 

米田:めっちゃいいそれ!!!

 

大阪営業部屋

 

ーマネージャーから見た大阪営業

加屋:大阪セールスの良いところは朝始まってから休憩時間に至るまで各メンバーがずっとセールスについて語り合っているところですね。

各々の目標に向かいライバル視しながらも、良き仲間としてコミットしている彼らを見ていると、僕自身も負けないぞという気持ちになります。

競い合える環境に身を投じ、本物の営業力を身に付けたい方は是非!


この記事を書いた人

ミラターン編集部インターン

未来電子