これまで、社内報を通じて営業やマーケティングについてご紹介してきましたが、それ以外にも、日常の業務をきちんとクリアした人だけが受講することができる、デザインコースとプログラミングのコースがあることをご存知ですか?
今回はそんな2つのコースで活躍されているお二人に魅力をお伺いしました!
Designer MOCHIDUKI
Q.どうしてデザインコースを選ばれたのですか?
望月:元々ものづくりというのが好きで、これに関しては大学や他の環境でも学んできました。
未来電子はデザインを実務として行うことができる環境だったので、デザインコース選びました。
Q.デザインコースでできる主な業務内容を教えて!
・バナー制作
・未来電子のウェブ上でのコンテンツ作成
・LP制作
(+α)デザイン/コーディングのテストを通じた技術向上
Q.デザインはどんな人が向いていると思いますか?
望月:デザインをすることで、考える力、物事をより良くする力、問題解決能力が磨かれます。
具体的には、「なぜ」そのレイアウト、フォント、色、図形にしたのかといった全ての選択に意味を持つことが必要だったり、どんなデザインにすれば読み手にとって見やすいか?伝わりやすいか?を常に意識させられます。
このように「なんとなく」を極力排除するといった工程も通して、学べることがたくさんあるのがデザインの魅力だと思っています。
このような能力を身に付けたいという方には是非オススメしたいです。
Programmer OSHIUMI
Q.どうしてプログラミングコースを選ばれたのですか?
鴛海:元々未来電子に来た理由はウェブマーケティングというのを実践してみたかったからなのですが、12月にプログラミングコースというのがリニューアルされたタイミングで興味が湧き、面白そうだなと思ったのがきっかけでした(笑)
Q.プログラミングコースでできる主な業務内容を教えて!
・Reach@システム運用
└・バグを修正する
・Reach@で使っているパッケージのアップグレード
・ユニットテスト(コードを修正した時に他の場所に影響を起こさないように、自動でエラー修正してくれるテストのための子0度を書きます)
・リンティングチェック(PHP、JavaScriptのコードが綺麗に書かれているかを自動でチェックしてくれるツールを使って毎回チェックしています)
・開発者ドキュメント修正(自分や他の開発者に役立つような情報をドキュメントに追加して、開発者用のドキュメントをより良くします。)
・GOuniteシステム運用
基本的には上記Reach@と同じですが、もっと知りたいという方がいれば貝原先生にお聞きください!
鴛海:ただし、プログラミングコース受講中には実務を行うことはできません。
コースを終えてから、Reach@のシステム運用かGOuniteのシステム運用のどちらかを選択することができます。コースの終盤でどちらに進みたいかを選択して、それに特化した学習をすることができますよ!
Q.プログラミングはどんな人が向いていると思いますか?
鴛海:まず、お金とか名誉のためだけにプログラミングに興味を持っている人にはオススメしません(笑)
ゲームが好きな人とか、何かに夢中になりやすい人という意味で「オタク気質な人」にはオススメしたいです!
ただ、そのような人は週末でも祝日でも大晦日やお正月でも毎日8時間以上軽々と勉強しかねないので、体調にはくれぐれもお気をつけくださいね(笑)