2015.7.16

まさに没頭!マインドフルネス!

HRチーム統括責任者 インターン

平野 敬


こんばんは!!

関西大学3回生の平野です!

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最近、ヨガや瞑想というワードがよく耳に入ってきます。

家の近くにもスポーツジムみたいなホットヨガ専門のジムができて人気なんやなーと思っていました。

ヨガや瞑想はなんとなく知っているかもしれませんが、
皆さんは、マインドフルネスってご存知ですか?
瞑想に近いものなんですけど、テレビや雑誌で取り上げられる頻度が増しているのは、その有効性を示す研究結果が次々に見つかっているためだからです。

マインドフルネスとは

「今この瞬間」の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることです。
自分のまわりで起こっていることに、意識を完全に集中できている状態のことです。さらにマインドフルネスはいつでもどこでも実践できます。

マインドフルネスは、仏教の教えに根ざしたもので、悟りを開くために大変重要なものだと考えられています。
悟り(菩提)とは、欲、憎悪、迷いを克服し、放棄し、心から取り去った状態のこと。なかでもマインドフルネスは、(特に、今という瞬間の)物事の本質に対する気づきであり、迷いへの解毒剤であり、ある種の「力」であると考えられている。こうした能力が特に力を発揮するのは、今起きていることに対する明確な理解(自己への気づき)と相まった時である。
Wikipediaから引用

どんな時にマインドフルネスを活用するのかというと、
それはいつでもどこでも活用できます。
たとえば、「なにか作業に取り組んでいるとき」「イライラしているとき」や「ご飯を食べるとき」や「寝る前に」など
いつでもどんなときでも実践することができます。

では、どんなことをするのかというと

まず、背筋を伸ばして座り腹式呼吸
1.鼻からゆっくり4秒程、息が入らないくらいまで息を吸い込む
2.下腹部に力を込めて、吸い込んだ息を全身に放散させる感じをイメージで吐き出す。
これを10秒数えながら繰り返す
意識するポイントはなにも考えず一つのことに集中すること

ただそれだけです。

周りの要素は何も考えず心を自然な状態にする。

『だからなんやねん?』と思う方もいるかと思いますが、マインドフルネスを活用することで集中力が増し、幸福感や価値観も創造されリラックス感が高まります。
自分の感情を自在にコントロールすりことができるようになります。

そして、かけがえのない「この瞬間」に、より深く感謝できるようにもなります。

つまり、マインドフルネスとは、すべての経験に焦点を合わせ一つのことに、より意識的になることなのです。

なにが言いたいかというと、何事にも外的要因は全く関係ないということですよね!
「今この瞬間」の自分のしている一つのことだけに注意を向けて、現実をあるがままに受け入れる。

そうすれば経験した人にしか分からない
今までに体験したことのない新しい感情が生まれます。

 

 

実際に僕が経験したときは、自分の集中力の限界突破した気がします。
まさに、没頭でした。

 

 

誰でもできることなのでみなさんも試してみてください!

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 


この記事を書いた人

HRチーム統括責任者インターン

平野 敬