プロフィール
名前:東妻 航太
大学・学部:神戸大学経営学部
学年:4年生
未来電子入社時期:2016年10月
業務領域:コピーライター・コンテンツクリエイター
現在の業務内容を教えてください。
未来電子の新規事業・GOuniteチームの中で、コピーライターをやっています。
コピーライターとはいってもテキストのコンテンツをすべて担当するので、コンテンツクリエイターみたいな感じでしょうか。
Webサイトに載せるコンテンツや、サービスのプロダクトにはどんなものを作らないといけないか、
といったことを事業全体で決めて、それを実現することが主な役割です。
これからは社内外への広報も担当することになっていて、ライターに軸足を置きながら、いろんな職域にチャレンジしていくことになりそうです。
業務の魅力を教えてください。
仕事を自分で作れるところですね。
定常業務もありますが、基本的にまだまだ未完成なサービスなので、やることが短期間でころころ変わります。
自分の職域には上司もいないので、なにか始まるとなれば自分で考えるしかありません。
それはしんどいところでもありますが、特殊な経験や技能の無いただの若造に、ここまでの責任を与えてくれること自体が極めて稀ではないでしょうか。
自由に考えて、やっていい環境に慣れてくると、仕事がめちゃくちゃ楽しくなってきます。
週末に仕事のことを考えると憂鬱になるような人が社会には溢れている中で、週末になると仕事が楽しみになってくるようないまの環境は、結構恵まれてるなーって思います。
東妻さんが現在の職域に辿り着くまでの経歴を教えてください。
ぼくはマーケティングチームのライターからスタートしています。
当時は、マーケティングチームに仕組みという仕組みはなかったので、「とりあえず、書け。」みたいな感じでした。
ライターでやっていこうという気持ちはなかったんですが、とにかくたくさん書けばいい、という状態に潜在的な大問題を感じていました。
ブログって商品じゃないですか。
それを質も気にせず大量に書いてる状態がまずい、と思ったので、誰に言われるでもなく、勝手に生産性度外視で記事の質上げてたら顧客に評価されて。
その流れで質を上げるための資料みたいなのを、社内で勝手にシェアする動きをしていたので、いやが応でも代表や社員さんの目に止まります。
そこからいろんな仕事が集まってきて、定常業務から離れていろんな仕事を任されて、最終的にいまのGOuniteにスカウトされた、っていう経緯です。
長期インターンを考えている方に向けて、一言お願いします。
長期インターンを考えているということは、少なからず自分の将来を意識し始めたということだと思います。
同時に、何がしたいのか模索中でもあるでしょう。
完全に決まっているなら、長期インターンは選択肢には入らないでしょうから。
将来に向けて何かしたい。でも、何をしたらいいかわからない。
そういう気持ちが少しでもあれば、長期インターンは最適な選択肢になり得ます。
ぼくはライターですから「書くこと」を最大の強みとして、書くこと以外にも領域を広げていきましたが、インターンで仕事をするまでは自分が書き手として働くなんて思ってもみませんでした。
何ができるかなんて、働いてみないとわかんないです。
仕事の力を判断するのは自分じゃなくて、社員さんだったり、顧客だったり、要するに「社会」ですから。
家にいても、大学にいてもわかりっこない。
いつもの自分じゃなくて、社会という枠組みで見た自分は、一体どんなやつなのか。遅くとも社会に出る前には知っておいてほしい。
そういう意味でも、一度長期インターンで働いてみるのはおすすめですね。
参考記事一覧
未来電子自社サイト・ミラターンの編集長、斉藤君の業務内容紹介記事です。
・マーケティングインターン業務内容紹介<山口雄太>(coming soon)
社内人事を担当している、山口君の業務内容紹介記事です。