同志社大学2回生の松下由果です!
未来電子では、マーケティングとプログラミングを勉強しています!
プログラミングを学び始めて4ヶ月。
この期間、たくさんのプログラミングの知識を得ることができました。
そこで、今回はプログラミングに取り組む姿勢について、これまでの経験を踏まえながら紹介したいと思います!
□まずは継続する!
プログラミングを勉強していて、ブラウザに反映されないといったトラブルに巻き込まれるのは当たり前です。
普段、私はネット上の動画を見ながら勉強しています。
しかし、動画と同じ通りに進めているはずなのに、見本のようにならないことが多々あります。
見たままのことをしているのに、どうしてうまくいかないの?
そう思うときは、たくさんあります笑
しかし、ここがプログラミングを続けるかどうかの分岐点だと気付きました。
悩むことも勉強の一つだと考えるか、もういいやと放り投げるか。
この2つの選択肢のどちらを取るかが求められており、そして、その後のプログラミングに対する姿勢を大きく左右させるのです。
確かに、私も放り投げたいと思ったことは今までにたくさんあります。
しかし、もう1ヶ月続けてみてダメだったらやめようという思考のもと、とりあえず勉強の継続を決めました。
すると、気づけば問題も解決され、1ヶ月はあっという間に経っていました。
もちろん、プログラミングは続けています。
ここから言えるのは、期限付きの継続性の重要性です。
何事にもやっていくうえで、継続性はとても重要なスキルの一つです。
しかし、ダラダラと継続していてはメンタルが持ちません。
特に、辞めたいと思っているのに継続していては、集中力がなくなり生産性が低下してしまいます。
だからこそ、期限を付けるのです!
辞める前に、継続してみること。
そして、期限を付けること。
これらが、プログラミングを学んでいくうえで、まず初めに求められる向き合い方です。
□とにかく調べる!
期限付きで継続しても、何もしないままでは問題は解決されません。
では、どのように向き合えばいいのでしょうか?
それは、調べることです。
面倒だと思いがちですが、この方法しかないので仕方がありません笑
しかし、調べることに慣れると日常生活において役立つのは、間違いありません。
普段の生活において、私たちはネットをたくさん利用しますよね?
ただ、ここで厄介なのは、自分が調べたい情報を調べても出てこないときです。
「調べる」といってもネット上で検索するとき、ただキーワードを並べるだけではヒットしません。
そのため、自分が調べたいキーワードに順位を付けて並べるという一つのコツはあります。
しかし、それでも「キーワード」というたった一言で表せないときはありませんか?
私は、今でもこれに苦戦しています笑
ここで、必要な能力が要約力と論理的思考力が求められているといえます。
これらは、就活の際大きく役立つ、または社会人に必須な能力と言われているぐらい、重要な能力です。
ちなみに、地頭も良くなるとも言われています。
このように、将来において必要な能力を身につけるためにも、ますます「調べる」作業が欠かせないのです。
その他にも、検索を手っ取り早くできたりといったメリットがあります。
このように、「調べる」作業を徹底して、プログラミングを学ぶのです。
そして、同時に日常生活においても役立つ能力が身につけていくのです。
これらから、プログラミングを学ぶ意味が見出されますよね?
これを見つけられたら、今後も勉強を続けるきっかけになります。
□おわりに
プログラミングを学んでいると、ネットの仕組みやホームページの構造が知れます。
しかし、それ以外にも日常において求められる能力も学べる、非常に奥深い学問であるとわかりました。
好奇心や探究心を持ってプログラミングに臨むと、視野がとても広がります。
是非、未来電子でプログラミングを学んでみませんか?