こんにちは。立命館大学2回生の松尾です。
ちょうどテスト期間が終わり今は最高の気分で執筆しています笑
さて、春休みに入り大学生にとっては非常に嬉しい時期ですね。
2ヶ月もあるので皆さん色々と予定を立てていらっしゃると思います。
僕もこの長期休暇に頑張りたいことの1つに「プログラミング」があります。
みなさんの中にも挑戦してみたいけどなかなか踏み出せない‥という方はおられるのではないでしょうか?
そこで今回は文系大学生の僕が、自身の体験から文系でもプログラミングはできるよーってことを伝えていきたいと思います。
□なぜ文系でも習得可能か?
なぜ文系でもプログラミングができるかというと、プログラミング言語にはいくつも種類があるからです。
Web系のエンジニアになりたいのなら一番お勧めするのがHTML、CSSです。
HTML言語を書いていってCSSでそのデザインを設定することができます。
一般的に思われているようなゴリゴリのコードを入力するというよりかは、作りも単純でわかりやすいため初心者にはお勧めの言語です。
マークアップ言語と呼ばれていて、デザイナーを志望している人にもぜひ学んで欲しいです。デザイン寄りのプログラミングをするならJavascriptというバナーなんかに使用されている言語もあります。
また、PHPやRubyといった言語もあります。
これはアルゴリズムを作るみたいな感じです。
その他様々な種類の言語があり、これらは日々アップデートされ現在でも新しい言語が作られたりもしています。
*自分の好きな言語を探してみる
無料の「PROGATE」や「ドットインストール」、独学が難しい人には「MENTA」なんかを利用して勉強できる環境は十分にあります。
ですのでまずは色々な言語に触れてみて自分にできそうな言語から初めてみれば良いと思います。
*数学が得意じゃないと難しい?
勉強をしていると、文系の友達に「プログラミングって難しそう」「理系っぽいね」と言われることがあります。
理系ではC言語からプログラミングを始める人も結構いるそうです。
C言語はハードウェア寄りの言語なので難しく感じるというか、挫折する人も多いようです。
僕もさらっと触れてみたことはありますが、つまらなくてすぐに辞めました笑
HTMLやPHPはデザインありきのプログラミング言語という感じなので、僕は堅い感じはあまりしなくて、楽しく進められました。
なので数学が苦手だからとか理系脳じゃないとかそんなのは関係なくて、まずは色々と試して見て自分が継続してできそうなものから入ってみると良いと思います。
□自分の世界を広げよう
最後に、文系の僕がプログラミングを始めて一番変わったなと思うことがあるので伝えておきます。
結論から言うと、「見える世界が変わった」ことです。
勉強していなかった頃の自分は「大学の勉強って役に立つの?」とか「何かしたいけど何も思いつかない」状態でした。
未来に漠然とした不安はあるけど、今が楽しいから別にいいと思っていました。
ですが、勉強を通して1つ自分の殻を破ってみると見える世界が広がってきて、今は新しい目標も持てるようになりました。
周囲には、自分のスキルを活かして学生だけどエンジニアとして仕事をしている人や起業を志している人たちもいます。
こんなに大きな可能性のある勉強をしないのはもったいない。
大学生のうちだからこそ、何事にもノーリスクで挑戦できます。
ぜひ一緒に未来電子でエンジニアを目指してみませんか?