こんにちは、近畿大学2回生の杉本 貴宏です。
現在、私はマーケティングコースと並行して、プログラミングの教養コースを行なっております。
今回は、プログラミングとの出会いと、約1ヶ月やってみて感じたことについてお話しします。
■プログラミングとの出会い
*高校時代
私は高校時代に、情報の授業でHTMLについてわずかながらですが勉強しておりました。
そこで、自らの手でWEBページを作る面白さを知りました。
そうして、大学生になったらプログラミングについて勉強したいと思いました。
*大学入学後
しかしながら大学生になって、いざプログラミングについて勉強してみよう思っても、その方法が全くわかりませんでした。
また、プログラミングにはHTMLだけでなくCSSやPHPなど目的に応じた言語が複数存在しているため、手を付ける指針を知りませんでした。
このようにして、当時の私はプログラミングの学習を諦めてしまいました。
*未来電子でインターンを始めてから
私は、2月の下旬に未来電子のインターン生になりました。
未来電子では、マーケティングコースの傍らでプログラミングの教養コースに参加することにしました。
初めてみて驚いたのは、未来電子のプログラミングコースのカリキュラムが充実していたことです。
やるべき言語が定められているので、その流れに沿って課題をこなしてゆく形式で、プログラミングの勉強を行います。
また、インプットだけではなくアウトプットする機会も充実したカリキュラムになっています。
勉強の仕方に悩む時間を割くことがなく、スムーズにやるべき勉強に勤しむことができるので、大変良いと思いました。
■約1ヶ月間の経験を通じて
プログラミングを始めてからおよそ1ヶ月が経ち、学んだことがあります。
その1:プログラミングに充てる時間を守ること
プログラミングを始めてから、熱中してしまうことが多くありました。
本来1日に割く時間は計画で定めるものです。
しかしながら、設定した時間に関わらず、その日以降の計画の分にまで手を伸ばしてしまう事も…
時間をかけた分、疲労も大きいため、マーケティングでの記事執筆のタスクをこなせない日も多くありました。
その日に割り当てた時間をしっかりと守ることで、疲労を軽減でき、なおかつ他のタスクと上手に兼ね合いができます。
その2:適度に見直しを行うこと
HTMLもCSSも英単語のスペルミスをする事で、意図していたことが反映されません。
間違いをそのまま放置することで、一通り打ち込んだページに意図していたことが反映されていない際に、探して修正する時間が余分にかかってしまいます。
プロパティなどの打ち込みの際は、定期的にスペルミスや記号のミスがないかどうかを確かめることが非常に大事です。
■まとめ
今回は、自分のプログラミングの出会いと、実際にやってみて感じたことについてお話しいたしました。
プログラミングに興味があるけれども、何から始めたら良いのか分からないと悩んでいる方は、未来電子のインターンを通じてプログラミングについて学んでみるのも一つの手段です。
また、プログラミングの勉強を通じて学ぶことは、単にプログラミングのことだけではありません。
時間の使い方や見直しの重要性も学べるのでおすすめです。