2020.2.28

就活にインターンって必要?短期インターンと長期インターンの違いに迫る!

大阪大学 インターン

境晴香


皆さんこんにちは!

お久しぶりです!!

マーケティングチームでライターマネージャーをしております、大阪大学4年生の境晴香です!

 

未来電子に入社してから早7ヶ月が経ちました。

入社したてで右も左も分からなかった昨年の夏を思うと、本当に時の流れが早くてびっくりします、、、笑

もう春に差し掛かるそんな季節ですが、2021年卒の学生の皆さんは、就活も本格化してきて大変な時期ではないでしょうか!

そういう私も留学で卒業1年遅れてるのでその当事者です汗

 

今日はそんな私が、よく就活を始める前に学生が思う疑問の1つである、長期インターンと短期インターンの違いとそれぞれのメリットについて、体験談を含めてお話しさせていただきます!

あくまでも個人の主観ですが、どっちにしようか迷っている方は是非参考にしてみてください!

 

そもそも短期インターンと長期インターンの違いって?

 

名前の通り、「インターンをする期間の違いやん!」って思われる方も多いかもしれませんね!

私も最初はよくわかってなくて、両方「就業体験」をするものだという漠然なイメージしかありませんでした(笑)

ずばり、両者の違いは何でしょう!?

まず大きな違いは、「決められた期間で行う内容やその範囲」だと私は考えています。

以下で詳しくご説明します!

 

長期インターン編

 

まず、長期インターンでは基本的に、自分が行ったことがそのままクライアントへ提供する商材になります。

つまり、自分がやったことが「仕事」と見なされ、それに対して「金銭的報酬」が発生するということです!

自分の過失が会社の過失に繋がることも大いにあり得るため、その分「責任」を伴うという点でも、短期インターンとは異なると言えるでしょう。

 

そして、長期的に継続して業務に携わるため、PDCA(Plan Do Check Action)をしっかり回す場があるというのも、長期インターンならではのメリットだと私は感じてます!

今までライターやプランナー、ライターマネージャーやプランナーマネージャーなどの業務を通して自分が苦手とすることや、もっと改善できることなど、そういった課題を日々見つけてきました。

それらを業務を通して実践的に課題解決していけるのは、長期インターンの醍醐味だと思います!

 

短期インターン編

 

それでは短期インターンならではのメリットはなんでしょう?

まず、短期インターンは期間が短いため、様々な業界や職種を手軽に幅広く知れます!

私も実際にいろいろな業界の短期インターンに参加することで、今まで消費者目線でしか見ていなかった商品やサービスに対する見方がかなり変わり、自分の新しい興味を発見できる機会となりました!

そのため、「就活って言うけどそもそもどんな仕事があるのかわからない…」とお悩みの方には、短期インターンの参加がおすすめです!

 

そして、私は短期インターンはある意味自分の「腕試し」の場だと思ってます(笑)

短期インターンの中でも会社説明会型や座談会型など、コンテンツは様々ですが、今回は実際の仕事を体感する新規事業立案や組織開発など、グループワーク型のものに絞ってのお話しします!

 

このようなワークでは、あくまでも仮想のビジネス世界での話にはなりますが、会ったばかりの人達と1日から数日間という非常に限られた時間内で成果物を提示する必要があります。

このような場では、どんな人と同じグループであったとしても、どれだけ自分の強みを早い段階で発揮し、チームに貢献するかが問われるため、私にとっては毎回挑戦です。

それが面白くもあり、学びの場でもあります!

ちなみに私の場合は、この短期インターンでの学びと、発見した自分の課題を長期インターン先である未来電子でどうにか生かそうと試行錯誤してます!笑

 

まとめ

 

以上、今回は私が思う長期インターンと短期インターンの違いをご紹介しました!

結論として私が思うのは、「時間に余裕があるのであれば、どっちもやってみるのがおすすめ」ということです笑

どちらにしても、様々な志を持つ面白い同世代の人々に出会い、良い刺激を受けれること間違いなしです!

 

とても主観的な内容になってしまいましたが、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 


この記事を書いた人

大阪大学インターン

境晴香