皆さんこんにちは!
近畿大学3回生の大森絵梨香です。
マーケティングチームに所属しており、ディレクターという役職をさせていただいています。
「家でお金を稼ぎたい!!」
新型コロナ感染症の影響で、おうち時間が格段に増えたと思います。
また、外出の自粛に伴って飲食店のバイトがなくなったという人もいるかもしれません。
そんな時に、「家でお金が稼げたらいいのになあ。」と考える学生も多いでしょう。
自宅でお金が稼げる方法として、ブログの執筆が挙げられます。
公開したブログのページに広告を付けることで、広告収入が得られるでしょう。
しかし、なにも考えずに記事を書いて利益を生むことは難しいです。
そこでこの記事では、「読んでもらえるブログを書くために知っておくべきこと」を解説します。
ブログの執筆代行サービスを提供している会社で10か月インターンをしているため、きっと役立つ情報であるはずです、、参考にしてみてください。
キーワード選定の重要性
どれだけたくさんの記事を書いても、読んでもらえないと利益は発生しません。
そのためアクセス数を延ばすことが、ブログではとても大切です。
実際に、自分が読者の立場だとするとどのようなブログを読むでしょうか?
多くの場合は、検索して1番上に表示されたブログを選択すると思います。
また、自分の知りたいことに合ったタイトルのブログを選ぶことも多いでしょう。
このような行動からアクセス数を伸ばすためには、検索結果で上位に表示されることや適切なタイトルであることが重要だとわかります。
そこで対策を行うべきは、キーワード選定です。
どのようなワードで検索されることを想定して記事を書くかを考えます。
この選定を丁寧に行うことで、上位表示されたり、ニーズに合ったタイトルが付けられたりするでしょう。
どのようなキーワードを選定すると上位表示が狙えるか
キーワードを選定する際に、意識すべき点は2つあります。
1つ目は、誰も検索しないキーワードは避けることです。
2つ目は、競合が強すぎて上位表示される可能性がほぼないキーワードは避けることです。
それぞれを具体的に解説します。
*誰も検索しないキーワードは避ける
一生懸命ブログ記事を書いても、誰も検索しない(知りたいと思わない)ことであれば、記事を読んでもらえません。
そのため、検索する方がいるキーワードを選定して記事を書くことが大切です。
検索されているどうかは、検索ボリュームを調べることでわかります。
検索ボリュームとは、ある一定の期間で検索された回数を示すものです。
基本的に1か月間で検索される数が表示されることが多いでしょう。
検索ボリュームがゼロだった場合は、そのワードは誰からも検索されていないことを意味します。
検索されていないキーワードや、極端に検索ボリュームが少ないキーワードで記事を書いても無駄になってしまう可能性が高いです。
*競合が強すぎて上位表示される可能性がほぼないキーワードを避ける
検索ボリュームがあるキーワードで記事を書けば、たくさん読んでもらえるわけではありません。
なぜなら、すでにそのキーワードの記事が、検索結果の上位を占めている可能性が高いからです。
Googleなどの検索エンジンは、様々な基準においてユーザーにとって有益なコンテンツであるかを判断しています。
そして良質であると判断されたものが、上位に表示されます。
その判断には、記事に対する評価だけでなく、記事を保有しているサイトに対する評価も含まれることが厄介な点です。
そのため記事を書き始めてすぐは、長年運営されているサイトからの記事には勝てないでしょう。
しかし、今まで記事が書かれていないキーワードの記事を書けば、敵がいないため上位に表示される可能性があります。
そのため、ブログを書こうと思うキーワードが決まったら、一度そのキーワードで検索することをおすすめします。
結果の上位に強敵がいたら、潔く諦めて他のキーワードの記事を書きましょう。
まとめ
今回は、「読んでもらえるブログを書くために知っておくべきこと」を中心にご紹介しました。
これからブログを書いてみようかなと考えている方は、参考にしてみてください。
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