2020.12.31

とりあえず、まあ、1回押してみいひん?

立命館大学 インターン

福村美月


タイトル通り、記事を開いていただいてありがとうございます!
マーケティングチームに所属しています、立命館大学2回生の福村美月です。
7月の中旬に入社してから、早いものでもう5ヶ月が経ちました。
今月からは新しくマネージャーという役職を務めさせていただいています。

早速ですが、今回の学びブログではタイトルと関連した内容についてお話したいと思います。
特に今回は未来電子でインターンを始めるかお悩み中の方に読んでいただきたいです!
読み終わった後に後悔しないように頑張りますので、ぜひ“とりあえず、まあ、1回”読んでみてください。

過去の私の“とりあえず、まあ、1回”の経験

具体的に今回のブログでお話ししたいのは、経験してみることの重要性についてです。
皆さんの中にも、何の気なしに始めたことがその後自分に大きな影響を与えたという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
私はというと、今までを振り返るとそんな経験の連続だったように思います。

思いつく限り1番古い記憶でいうと、高校時の留学です。
私が進学した高校のコースは、高校1年時に約1年間ほど海外へ留学する必要がありました。
また私が選択した留学先のカナダは、約1クラス分くらいの人数が渡航したのですが、それぞれの地域に1人ずつ生徒が割り振られるため、お互いが自由に会うことは全く持って不可能でした。
そんな環境下で若干16才(当時の私はまだ15才でした)の女の子が1年間留学するなんて、割と一大事ですよね。
ちなみにその当時私は英語も全然話せなければ、海外にも行ったことがないし、ましてや飛行機すら乗ったことがありませんでした。(笑)
それでもあっさりとその高校のそのコースを選んでしまったのは、自分ならできるという謎の自信と「とりあえず、まあ、1回行ってみたら良くない?」というスタンスで過ごしていたからです。

まあ、今振り返ってみるとだいぶクレイジーですよね。(笑)
もちろん留学中は様々なハプニングや悩みもありましたが、結果的にその経験は今の私を作り上げている大切な要素の1つになったと思います。

「まず1度足を踏み入れ、経験してみる」
この行為自体はそれなりに勇気が必要かもしれませんが、やらない後悔よりもやる後悔です。
それこそ私がお話ししたような留学とまではいきませんが、「1回説明を受けてみる」や「1回試してみる」だけだったら、もし失敗してもさほど後悔はないでしょう?
初めの一歩こそ勇気がいるかもしれませんが、”1回やってみてしっくりこなかったら辞める”くらいのマインドを持てると、もっと気軽にもっと大胆なアクションを起こせるかもしれません。

”とりあえず、まあ、1回”で未来電子

このブログを読んでくださっている方の中には長期インターンを探しておられて、その中で未来電子のインターンをご検討中の方もいらっしゃるでしょう。
私も未来電子でインターンを始めたばかりの数か月前までは、明確な目的やビジョンがあったわけではありません。
ネットで1人で情報収集し、友人や知り合いがいたわけでもなく、正直どのような会社かさえはっきりわかってはいませんでした。

ただ初めはそれでなんの問題もないと思います。
業務を行う上で自然と他のインターン生とつながりが生まれますし、さらに現在はオンラインで業務を行うからこそ、Zoomを通じて様々な交流会やイベントが開催されています。
私も全く予想していませんでしたが、たまたま同じ高校の後輩と出会い、現在は同じマネージャーとして共に奮闘中です。(笑)
未来電子のインターンに参加することで、こうした予想外の出会いがあることも事実です。
大切なのは何をきっかけに始めたのかではなく、業務を通してその後のビジョンを明確にしていくことではないでしょうか。

”とりあえず、まあ、1回”ブログを読んでみる、”とりあえず、まあ、1回”話を聞いてみるでも構いません。
未来電子のインターンに関しても、”とりあえず、まあ、1回”アクションを起こしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、主にインターンの参加をお悩みの方に向けて、経験してみることの重要性と未来電子でのインターンについてご紹介しました。
現在は未来電子のLINE@もあり、追加していただくとおすすめのブログなどを含めたPRの方からのメッセージが届きます。
”とりあえず、まあ、1回”LINEを追加してみるのもいいかもしれません。
ぜひ今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

福村美月