2021.3.31

大学生にはライターがおすすめ?現役インターン生が解説します!

同志社大学 インターン

若月正太朗


 

 

「大学生がライターで稼げるの?」と疑問をお持ちの方は多いはずです。

そこで今回は、長期インターンに参加中の私がライターについて解説します。

ライターに少しでも興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

 

□ライターにはメリットがたくさん?

 

ライターとはその名の通り、文章を書く人のことです。

しかし、ライターはただ文章を書くだけではなく、クライアントや編集者に依頼された内容に合った文章を作成します。

私は現在、関西の大学生が中心となっている「未来電子テクノロジー」の長期インターンに参加しており、そこでライターとして業務に携わっています。

ここでは、私がライターとして約1カ月間働いて感じたライターのメリットをご紹介しましょう。

 

まず、最も成長したと感じたのが、文章力です。私は、非常に語彙力が乏しく、文章を書くのがあまり得意ではありませんでした。

しかし、ライターの業務は少しでも誤った文章を書くと、直接クライアントに迷惑がかかるため、ミスは許されません。

 

そのため、文章を執筆中に、この表現は正しいのだろうか?と思った際には、すぐ調べるようになりました。

ライターとして培った文章力は、業務だけでなく大学のレポートや就職活動に活きてくるでしょう。

 

2つ目は、時間の使い方です。

ライターは期限日までに記事の執筆を完了する必要がありますが、どの時間に何をやるといった細かい決まりはありません。

普通のアルバイトでは決まった時間に出勤しなければなりませんが、ライターはいつでも好きなタイミングで執筆できます。

自由な時間が増えるため、時間管理能力も身につくでしょう。

 

3つ目は、お金の面です。

ライターは、基本的に時給制ではないので、記事を書いた分だけお金がもらえます。

業務に慣れ、早く執筆できるようになると、時給1000円以上になることもあります。

また、独立して自分で案件を獲得するようになると、ライターの収入だけで生計を立てられるようになるでしょう。

 

□ライターになるなら長期インターンがおすすめ?

 

大学生がライターとして働く方法は、主に2つあります。

 

1つが、フリーライターとして働く方法です。

フリーライターとして働く場合は、案件獲得、執筆、校正、納品をすべて個人で行います。

そのため、うまく案件を獲得できた場合の収入はとても多くなります。

しかし、未経験ライターの案件獲得は非常に難しいので、安定して収入を得るようになるにはかなりの時間がかかるでしょう。

 

もう1つの方法は、私のように長期インターンに参加して、企業の一員として働くことです。

業務の内容は企業によって決まっている場合が多く、任された業務をこなしていきます。

フリーライターに比べると収入は少ないですが、安定してお金を得られます。

 

大学生で、未経験のフリーライターとして収入を得るのはほとんど不可能です。

まずは、ライターを募集している長期インターンに参加して、基礎力をつけましょう。

 

私のイチオシの長期インターン先が、弊社の「未来電子テクノロジー」です。

現在はフルリモート体制をとっているため、国内外を問わず優秀な大学生が参加しています。

この記事を読んでいるあなたもぜひ私たちと一緒に大学生活を充実させましょう。

 

□まとめ

 

今回は、大学生がライターになるメリットについて解説しました。

弊社では、随時長期インターン生を募集しています。

ぜひ皆さまの応募をお待ちしています。

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

若月正太朗